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錦織圭 限界を突破する瞬間

石井大裕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046213396
ISBN 10 : 4046213396
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

2014年、錦織圭に一体何が起きたのか?

なぜ錦織圭選手は世界トッププレーヤーと互角以上に戦えるのか? ともにジュニア時代から世界を相手に戦い、切磋琢磨した著者が過去と現在における交流をもとにその軌跡を振り返り錦織選手のメンタル・技術に迫る。

【著者紹介】
石井大裕 : 1985年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒。TBSアナウンサー。6歳からテニスを始め、全日本ジュニア室内準優勝、世界スーパージュニアベスト4などの成績を残す。学生時代から、イタリアを拠点に海外のトーナメントを転戦。世界ランキングを獲得も、度重なる故障に苦しみ引退。その後、MLBや中南米の野球取材を経験。2010年、株式会社TBSテレビに入社。現在は、朝の情報番組「あさチャン!(月〜金5:30〜8:00)」のスポーツキャスターなどを担当する

松岡修造 : 1967年、東京都生まれ。公益財団法人日本テニス協会強化本部副本部長。10歳から本格的にテニスをはじめ、慶應義塾高等学校2年生のときにテニスの名門校である福岡県の柳川高等学校に編入。その後、単身フロリダ州タンパへ渡り、1986年、プロに転向。ケガに苦しみながらも、92年6月にはシングルス世界ランキング46位(自己最高)に。95年にはウィンブルドンで日本人男子として62年ぶりとなるベスト8に進出。98年春に現役を退き、以後ジュニアの育成とテニス界の発展のために力を尽くす一方、テレビではスポーツキャスターなどメディアでも幅広く活躍中

坂井利彰 : 1974年、東京都生まれ。慶應義塾大学体育研究所専任講師。9歳からテニスを始め、大学時代に全日本学生シングルス優勝。日本興業銀行、ソニーを経てプロ転向し世界ツアー転戦。引退後は慶應義塾大学庭球部監督に就任。政策メディア博士。NHKテニス解説者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Humbaba

    本気でぶつかるからこそ、例え一時はマイナスになるようなことであっても受け入れられる。無論、その瞬間にはどうしても受け入れがたく、なぜ自分が、という気持ちになることはある。しかし、それも後から振り返ってみれば自分糸て非常に良い体験だったと気づくことができる。

  • T. N

    個人的には、坂井氏のパートなどをはじめ、石井アナならではの話もあるし楽しく読めました。ですが、本のタイトルから想像した内容とはちょっと違うかなという一冊。石井アナには「元・プロテニス選手」というキャリアを存分に生かした活躍を期待しております。

  • はなちゃん

    単純に、錦織選手を石井アナが誉め称えた本かなと軽い気持ちで手に取りました。内容的には錦織選手について新しく知ることは特に無く、坂井利彰氏のATPツアーについての説明と分析(知らなかったので)が興味深いものでした。TBSの石井アナに興味がある人にはおすすめの本かな…。

  • Great Eagle

    石井アナやりますね。さすがはアスリートだけあって、専門的な突っ込みもあったりで面白かったです。そしてプロとは、特にテニスのプロの壁について、考えさせられました。生半可ではないですね。でも、アマチュアとしてはテニスは楽しくて仕方ないですが。

  • Hiroo Shimoda

    TBSのアナが書いた錦織本。内容薄め。

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