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日本の時代史 14

石上英一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784642008143
ISBN 10 : 4642008144
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

激動する東アジア情勢の中、日本は徳川政権による新時代を迎えた。「首都」を江戸に構え、社会構造再編、貿易統制など、泰平の世を支えた基盤はいかにして築かれたか。グローバルな新視点から幕藩体制誕生に迫る。

【著者紹介】
荒野泰典 : 1946年広島県生まれ。1970年東京商船大学卒業。1977年東京大学大学院修士課程修了。同年東京大学史料編纂所助手を経て現在、立教大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まっし

    興味深かったのは天海と藤堂高虎の間で交わされた天皇廃立論争。日本を象徴する存在である天皇の存在が、江戸時代に脅かされていたのは驚きでした。また、オランダ人との交流を遊女だけが許されていたのも興味深い点でした。遊女だけが交流を許されていることの背景には、差別意識はもちろんのことですが、遊女を通した経済効果があったことも見逃せません。江戸時代をミクロな視点で読みとくには良い本です。

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