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日本の時代史 8

石上英一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784642008082
ISBN 10 : 464200808X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

源頼朝が樹立した鎌倉の武家政権は、承久の乱を経て京の公家政権を凌駕するまでに成長する。日本の中世が形作られる、この時代の政治・社会・文化・宗教などの動きを、京と鎌倉との2つの王権という視点から描く。

【著者紹介】
五味文彦 : 1946年山梨県生まれ。1970年東京大学大学院修士課程修了。現在、東京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • rbyawa

    f133、もともと鎌倉時代において京都と鎌倉がわりと交流が盛んということは聞いていたものの、これはどちらかというとどちらに実権かあるとも言い切れないみたいな構造? 前から少し南北朝時代への流れというか区切りがわからなかったものの、そもそも権力構造が「二分していった」ということだとわかりにくくなるのも仕方ないのか。それと気になるのが鎌倉と東国武士との関係、思ったよりも自由度が高いというか対等に近いような関係性らしい。地方の統治に関しても宗教と民衆の関わり方にしても変化していく時代か。もう少し詳しく読みたい。

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