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ベーチェット病

石ケ坪良明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784832706675
ISBN 10 : 4832706675
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 ベーチェット病ってどんな病気?/ 第2章 ベーチェット病の症状と診断/ 第3章 ベーチェット病の治療/ 第4章 患者さんのQ&Aから/ 第5章 治療と生活のアドバイス/ 第6章 ベーチェット病の未来

【著者紹介】
石ヶ坪良明監 : 1975年横浜市立大学医学部卒業。77年同大内科学第一講座入局。85年〜87年米国国立公衆衛生研究所(NIH)研究員。98年同大内科学第一講座教授。2002年より横浜市立大学大学院医学研究科病態免疫制御内科学教授。日本内科学会、日本リウマチ学会、日本アレルギー学会、日本感染症学会、日本臨床リウマチ学会、日本化学療法学会、国際ベーチェット病学会評議員。2008年より「厚生労働省難治性疾患克服研究事業ベーチェット病に関する調査研究」研究代表者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • gtn

    知り合いにベーチェット病に罹患した人がいる。町医者に最初はエイズを疑われたが「身に覚えがない!」と言い返し、大病院を紹介され受診したところ、しばらく経って同病が判明。腕と陰部に赤く発疹ができるとともに、コインくらいの口内炎を発症。高熱も出て入院。失明の危機もあったが、すんでのところで回復。その理由は本人いわく、絶体治すとの決意で生命力を湧き起こしたとのこと。今は職場復帰も果たし、再発の傾向もみられない。「良くならない病気はない」との本人談。

  • Flying_Teacup

    現在、ベーチェット 病疑いで闘病中です。ベーチェット 病そのものの情報は、各種のサイトで一通りの知識が付けられますが、この本の良い所は患者さんからの質問に、Q&A形式で丁寧な回答が書かれている所です。 患者さんごとに症状が全く違う、と言われるのも、このQ&Aを読んで納得しました。 口腔内アフタと皮膚炎症が出て、コルヒチンを服用してベーチェット 病固有の症状が一年以上出ていないので寛解という扱いになりそうです。でも過眠、倦怠感、易疲労性で活動出来ない現状の説明にはならないようで。困った。

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