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江戸は浅草 6 月見の宴 講談社文庫

知野みさき

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065412657
ISBN 10 : 406541265X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan

Content Description

江戸の人情と色恋が事件となって顔を出す――。共感必至の筆致で描かれる人気シリーズ第6弾!

江戸の人情と色恋が事件となって顔を出す――。
共感必至の筆致で描かれる人気シリーズ!


【著者紹介】
知野みさき : 1972年千葉県生まれ、ミネソタ大学卒業。2012年『鈴の神さま』でデビュー。同年『妖国の剣士』で第4回角川春樹小説賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • タイ子

    シリーズ第6弾。読了した読友さんが多い割にはレビュー数が少なすぎる。何だかわかる気がする。私も何を書こうか迷いながらつらつら書き始めてるわけで…。要するに六軒長屋の住人は今日も仲良しこよしで事件が起こるとすわっ!みんなで解決しましょう。駆け落ちの手伝いをしたり、絶対開けてはいけない蔵の中で見つけたミイラ、いや即身仏の正体は。これが一番面白かった。長屋の住人以外に登場人物たちが次々現れるのがちときびしい。

  • 天の川

    前作で六軒長屋の面々が抱えていた問題が一通り解決し、謎の女だったお多香の正体も皆にわかり、大団円だと思っていたこのシリーズ。六軒長屋の面々のチームワークも真一郎とお多香の仲も深まり…安定と言えば安定。シリーズの始まりのような緊張感が欲しいような。そして相変わらず、登場人物が多いです(;'∀')次は皆でお伊勢参りとは…ニューバージョンの『東海道中膝栗毛』??

  • すみっちょ

    八丁堀の捕物話などと違って真一郎一人が大活躍しすぎないところがこのシリーズのいいところかなと思っています。みんな庶民だし。あとは六軒長屋のメンバーの人物像がよりはっきりしてきて読みやすくなりました。今回も色々ありましたが、悌二郎が心底悪い人には思えずどうなるか気がかりだったので、この結果には満足です。あと第三話の中で「冷やかし」の言葉の由来を初めて知りました。

  • N

    登場人物がみんな好き。

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