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最果ての森 妖国の剣士 6 ハルキ文庫

知野みさき

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784758446303
ISBN 10 : 475844630X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan

Content Description

人間と妖魔が暮らす安良国。その最果てにある霊山・白玖山には山幽と呼ばれる理に通じた妖魔の森があると思われた。先般国皇に対し「自治」という名の反旗を翻した西都や相次ぐ地震など、不穏な空気が漂う世を是正すべく、森羅万象を司る理に通じる者を求め、女剣士・黒川夏野と妖魔・蒼太ら一行はその地へと向かった―。クライマックスへ向け、徐々に明らかにされるこの世界の真理とは!?傑作大河時代ファンタジー第六弾。

【著者紹介】
知野みさき : 1972年生まれ。ミネソタ大学卒業。2012年『鈴の神さま』でデビュー。同年、『妖国の剣士』で第四回角川春樹小説賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はにこ

    話のスケールが大きい。この世界はどこに向かうのか。蒼太の存在は破滅を招くのか。もはやだれが理想とする世界が正確なのか分からない。そんな中、大老も病に倒れる。こんな世界でハッピーエンドを迎えられるのだろうか。スケールが大きくて、以前の話を忘れているので読み直しが必要だなぁ。

  • ゆうこ

    『つまりこの世がもと通りになれば、我ら妖魔がいなくなる…滅ぶのだ』夏野の理術師としての力が強くなり、蒼太のみならず、黒耀とも繋がりを持った。そこで見たものは、騙されて妖魔の王となってしまった一人の少女と、現人神とされる安良の思惑。 『私は…太平の世を望んでおります…』夏野の思いが、どうか叶いますように。

  • 一五

    人名 妖名が入り乱れてて、わけわからん。夏野と蒼太は力を増しているが、これホントにクライマックスに向かってるのか? 妖魔の王黒耀 術師稲盛はどう出てくるのやら

  • なゆ

    早く続きがでないかなー

  • オデッサ

    世界観やら設定やら登場人物やら、とにかく盛りに盛り過ぎて、説明がないと分からないけどその説明すらよく分からん、という状態。時代モノでも時折見えた、回りくどさが一気に出てしまった感じ。良く作りこまれてるんだけど、その設定が作者の中だけで飽和して、読み手にまで伝わっていない気がする。

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