Product Details
ISBN 10 : 4846104109
Content Description
「絶対に訴えてやる!」と息巻いても、弁護士に断わられたり、費用や煩雑さから尻込みしてしまう場合が多い。だが、大体のルールさえ分かれば、簡単にひとりで裁判にもちこむことも可能だ。本書は、民事訴訟、家事事件や告訴、告発までの必要な理論と書式、手続をわかりやすく解説すると共に、マニュアルとしてそのまま利用できるようにしている。手許に置くべき1冊だ。
目次 : 第1章 民事訴訟の手続は、どのようにするのですか(民事訴訟の仕組みは、どのようになっているのですか/ 訴えの提起は、どのようにするのですか ほか)/ 第2章 家庭裁判所の家事事件の手続は、どのようにするのですか(家事調停・家事審判の手続は、どんな場合に利用できるのですか/ 家事調停・家事審判の仕組みは、どのようになっているのですか ほか)/ 第3章 訴える前の仮の保全の手続は、どのようにするのですか(民事保全の手続は、どんな場合に利用できるのですか/ 民事保全の手続の仕組みは、どのようになっているのですか ほか)/ 第4章 刑事事件にする告訴・告発は、どのようにするのですか(告訴・告発とは、どういうことですか/ 「犯罪」とは、どういうものですか ほか)/ 資料
【著者紹介】
矢野輝雄 : 1960年、NHK(日本放送協会)入局。番組編成、番組制作、著作権、工業所有権のライセンス契約などを担当。元NHKマネージング・ディレクター。元NHK文化センター講師。現在、矢野行政書士社会保険労務士事務所長、「市民オンブズ香川」事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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