Books

女子御三家桜蔭・女子学院・雙葉の秘密 文春新書

矢野耕平

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784166610518
ISBN 10 : 4166610511
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

難関大学に合格者を多数輩出しながらも受験勉強に特化した教育とは対極の個性豊かな六年間を謳歌する彼女たち。その強さの秘密はどこにあるのか?最高峰の女子校の真実に迫る!

目次 : 序章 女子御三家とはなにか(女子御三家の人たち/ トップレベルの偏差値 ほか)/ 第1章 桜蔭―圧倒的な東大合格率の理由(桜蔭坂を上る/ 厳かな本館で「礼法」の手ほどきを ほか)/ 第2章 女子学院(JG)―日本一自由な女子校(チャイムにこめられた思い/ JGは“マイナーメジャー” ほか)/ 第3章 雙葉―お嬢様のリアル(憧れのセーラー服/ 元祖は横浜雙葉 ほか)/ 終章 女子御三家は変わらない(強烈な個性を放つ女子御三家/ 女子御三家の力とは ほか)

【著者紹介】
矢野耕平 : 1973年東京生まれ。大手塾に十数年勤めたのちに、中学受験専門塾「スタジオキャンパス」を設立し、代表に就任。東京・自由が丘と三田に校舎を展開している。学童保育施設「ABI‐STA」特別顧問も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • スパシーバ@日日是決戦

    {2015年} 東京には79の私立女子中学が存在し、教育業界で「女子御三家」(偏差値70前後)といえば、桜蔭・女子学院・雙葉を指す。3校とも入試は2月1日におこなわれるため併願は不可(但し、女子学院(プロテスタント校)は、安息日に当たる日曜日は学校業務を一切をおこなわないため、入試日が変更になる)。徹底的な受験勉強に特化した教育方針を想像していたが、決してそんなことはない。校風も三者三様ながら、各分野で活躍されている方多数。自分の出身校に誇りを持てるって素晴らしい!

  • 佐島楓

    親族にこの学校の出身者がいるので購入して感想をきいたが、昔とあまり変わっていないようなことを言っていた。いまだに同窓会などのイベントが行われ、盛んに出席しているのを見ていると、結束が強く楽しい学校生活だったのだなあと素直に思う。

  • おかむら

    去年「謎の進学校麻布」(タイトルあやふや)を読んで面白かったので、女子校の方が出たので読んでみた。3校とも都心部の比較的近所にあるのねー。女子学院(JGと略すらしい)が制服もなくて1番ナゾだったので色々知れて楽しかった。ちなみに各校の有名卒業生は、桜蔭が菊川怜、JGが辛酸なめ子、雙葉がいとうあさこ。なんかこう、我が道を行くって感じの人たちだなー。あと今も昔もそうですが女子校ってところはオタクの子がのびのび出来ていいな。そして生身の男子のことにまったく構わないでいられる6年間ってのもいいと思うよ。

  • ヨータン

    女子校って言うと女子の中の面倒くさい関係を想像してしまい、女子校への入学を避けたことがあるのですが、思春期に男子の目がないところで、好きなことにマニアックなくらい熱中できるこの3校はとてもうらやましく思いました。学力が高い女子校だからだとは思いますが。

  • 金吾

    △当たり前ですが著者が卒業生ではないのでイメージ先行の一冊でした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items