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乱脈経理 創価学会vs.国税庁の暗闘ドキュメント

矢野絢也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062172318
ISBN 10 : 4062172313
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2011
Japan

Content Description

池田大作名誉会長は、こうして国税を免れた…。著者の手帖に残された記録、資料、さらに記憶を総動員して、創価学会vs.国税庁の死戦を再現。宗教とカネのタブーに迫る問題作。

【著者紹介】
矢野絢也 : 1932(昭和7)年、大阪府生まれ。京都大学卒業後、大林組勤務を経て、大阪府議会議員に。67年に公明党から衆院選に出馬して当選。その直後から86年まで約20年にわたって党書記長を務めた。その後、党委員長、常任顧問を歴任し、93年に政界引退。政治評論家として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おおとろ|ストーリーテラー

    ☆☆☆☆ 再読

  • 都人

    批判を受け入れない組織の怖さを感じた。「創価学会」はフランスでは「カルト組織」に認定されているようだが、池田大作もオウムの麻原と同じだ。

  • loro

    メインテーマが創価学会の脱税疑惑、裏テーマに池田氏の豪遊。議員時代の自叙伝のようでもある。暴露本ながらもスペクタルに書いてしまう所は見事なのだけど、「黒い手帳」のような書くべきとして書いた切実な感じはなく、書いてなかった事を集めました。という、ついでに出版しちゃった感が否めない。

  • Hisashi Tokunaga

    「黒い手帳」の後編にあたる。事実も心象も深い闇(藪)の中にある。本当にリアル事実を探索する必要があれば、その時事実は半ば判明するだろう。続編が出るほど矢野氏の事実関与度賞味期限は切れるのでは?

  • 岡 幸治

    元公明党書記長による、実名の回顧録。私には真実か否かを知るすべは無いが側近の生々しい声なども入っており迫力がある。 わからなかったのは名誉会長の本質を当時から知っていながら、「大恩ある」会長の為にと世間に唾する行為をする。よくこの世界で言われる「大恩」とは何をさすのであろうか?そこのところが謎のままである。

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