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高校野球と鉄道-100年を超える関係史をひもとく(仮)交通新聞社新書

矢野吉彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784330009247
ISBN 10 : 4330009242
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

高校野球大会の歴史をさかのぼると、第1回大会は箕面有馬電気軌道(現在の阪急電鉄)が建設した豊中グラウンドで行われ、その後阪神電鉄が所有する鳴尾球場、1924年には阪神電鉄が建設した甲子園球場へと舞台を移しました。鉄道会社の球場建設の歴史を紐解きつつ、また現在の甲子園大会の運営を支える阪神電鉄の乗客対応・臨時列車の運行などを取材し、紹介します。

【著者紹介】
矢野吉彦 : フリーアナウンサー。1960年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。1983年に文化放送に入社し、主にスポーツ中継を担当。1989年からフリーに。競馬、プロ野球、社会人野球、高校野球地方大会、メジャーリーグ、バドミントン、アメリカンフットボール、Jリーグなどのスポーツ実況を担当。交通新聞社新書『競馬と鉄道』で2018年度JRA賞馬事文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ハマのプー

    高校野球と鉄道、両方とも好きだからか目についた。その昔、時刻表を手に脳内トラベルを楽しみ、NHKの高校野球中継に見入っていた人間には変なところで刺さる。今年の夏は鈍行で甲子園まで行くかぁ、という気持ちにさせられるけど、たぶん行かない。

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