矢沢サイエンスオフィス

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図解 宇宙・銀河・星のすべて

矢沢サイエンスオフィス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784651202068
ISBN 10 : 4651202063
Format
Books
Release Date
February/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

素朴な疑問から最新宇宙論までをやさしく解説!ますます面白くなる21世紀の宇宙が一気にわかる!今夜、空を見上げたくなる美しいビジュアル満載!

目次 : 第1章 星と銀河の天文学(ブラックホールの内部はどうなっているか?―物理学者も解けないパラドックスだらけ/ 銀河中心の超巨大ブラックホール―“超光速ジェット”の発生源は?/ 「超新星」とは何か?―巨大な星が死に、超新星が出現する ほか)/ 第2章 太陽と太陽系惑星(太陽はいま何歳で、いつまで生きるか?―われわれの母なる太陽の素顔/ 太陽極大期のねじれる巨大磁場―太陽黒点、22年周期の謎/ 太陽系は太陽を公転していない?―太陽・惑星・衛星の新しい描像)/ 第3章 21世紀の最新宇宙(宇宙の距離はどうやって測るのか?―星までの距離を測る3つの方法/ 宇宙のすべての物質(元素)はいつ生まれたか?―超新星爆発が人体の材料を生み出す/ 宇宙はどんな速さで膨張しているか?―現代天文学は“宇宙の膨張”から始まった ほか)/ 追補 宇宙の謎と不可解な問題

【著者紹介】
矢沢潔 : 科学雑誌編集長などを経て1982年より科学情報グループ矢沢サイエンスオフィス((株)矢沢事務所)代表。内外の科学者、科学ジャーナリスト、編集者などをネットワーク化し30数年にわたり自然科学、エネルギー、科学哲学、経済学、医学(人間と動物)などに関する情報執筆活動を続ける。「テラフォーミング研究会」を主宰して「テラフォーミングレポート」を発行したことも。編著書100冊あまり

新海裕美子 : 東北大学大学院理学研究科修了。1990年より矢沢サイエンスオフィス・スタッフ。科学の全分野とりわけ医学関連の調査・執筆・翻訳のほか各記事の科学的誤謬をチェック(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Chihoish

    2022年の本なのでほぼ最新の情報で有難い。少し難しい部分もあり、理解するには物理学や量子力学の知識もないとダメだわと思い、エントロピーの本も読み始めた。宇宙大規模構造の詳細が知りたくて調べ中。宇宙を考えるととてつもない年月と大きさに圧倒されて想像を絶する。色々な理論もまだどれも確定しているわけでもないのだなぁ。

  • たくさん

    宇宙の解明は本当に少しずつだろうけれど、ちょっとずつでもはっきりと研究が進んでいるんだろう。小さいころに私が読んだ宇宙の知識では太刀打ちできない。800円ととてもリーズナブルで中身はしっかりしている。あまり宇宙に興味なかった人が知識を再確認するのにいいのかもしれないと思いました。

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