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ISBN 10 : 4847061594
Content Description
200万の兵力を有する人民解放軍は、香港・台湾を制圧し、2050年にアメリカを凌ぐ軍隊になろうとしている。
中国共産党の「私兵」という、世界でも異質の軍隊、中国人民解放軍とはいったい、どういう組織なのか。どういう目的で設立され、いったいどんな指揮系統を持つのか? その真の「実力」とは?? 知られざる軍隊の真実を中国取材の第一人者が解き明かす。
【内容紹介】
第1章
人民解放軍が香港、台湾を制圧する日
第2章
人民解放軍はこうして誕生した
第3章
中国が演じてきた戦争
第4章
習近平の「軍改革」の意味とは
第5章
変容する「軍」と「政府」の関係
第6章
腐敗が進む人民解放軍の内実
第7章
野望へのロードマップ
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
矢板明夫
産経新聞外信部次長
1972年中国天津市生まれ。15歳のときに残留孤児2世として日本に移り住む。1997年慶応義塾大学文学部卒業。同年松下政経塾に入塾(第18期)。研究テーマはアジア外交。その後、中国社会科学院日本研究所特別研究員、南開大学非常勤講師などを経て、2002年中国社会科学院大学院博士課程修了後、産経新聞入社。さいたま総局などを経て、07年から産経新聞中国総局(北京)特派員。17年から現職。著書に『習近平の悲劇』(産経新聞出版)、『習近平 なぜ暴走するのか』(文春文庫)、『私たちは中国が世界で一番幸せな国だと思っていた』(石平氏との共著、ビジネス社)などがある。
【著者紹介】
矢板明夫 : 産経新聞外信部次長。1972年中国天津市生まれ。15歳のときに残留孤児2世として日本に移り住む。1997年慶應義塾大学文学部卒業。同年松下政経塾に入塾(第18期)。研究テーマはアジア外交。その後、中国社会科学院日本研究所特別研究員、南開大学非常勤講師などを経て、2002年中国社会科学院大学院博士課程修了後、産経新聞入社。さいたま総局などを経て、07年から産経新聞中国総局(北京)特派員。17年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もりやまたけよし
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templecity
読了日:2020/03/18
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Yasu
読了日:2022/10/03
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