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Sat-light 警視庁特殊班 講談社文庫

矢月秀作

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065395585
ISBN 10 : 4065395585
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

SATを出すまでもないが刑事には危険と思われる、凶悪事件に発展しそうな事案を担当する組織が新設された──新感覚警察小説誕生!(仮)

【著者紹介】
矢月秀作著 : 1964年、兵庫県生まれ。文芸誌の編集を経て、1994年に『冗舌な死者』で作家デビュー。ハードアクションを中心にさまざまな作品を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆのん

    『警視庁特殊班』は一般の警察官が扱うには危険で、かといって特殊部隊(SAT)が出る程ではない事件を扱う警視庁で新設された部署。少数精鋭で構成されている。今回のターゲットはアイドルに憧れる女性に売春をさせているとの疑惑のある組織。潜入捜査も面白いが、終盤のアクションがめちゃくちゃカッコいい。日々努力するアイドルを支えるたった2人のファンの存在も健気で応援してしまう。隊員達が特殊班に来るまでの過去や、進退に関わる様な事件など今後描いて欲しい。一気読み出来る読みやすさも良かった。

  • petitlyz

    警視庁特殊班「SAT-light」。SATは対テロやハイジャックなど緊急の大事件担当だが、そこまではいかないが、ある程度の権限を任された小部隊という感じ。地下アイドルというか、若い女性が小さな舞台で歌ったり踊ったりする傍ら、その女性達を搾取するカラクリの犯人たちを突き止めるために捜査する。その過程で反グレが絡んで女性たちを別荘に拉致監禁する。途中ちょっと長く感じたりもしたが、「SAT-light」のメンバーは皆強いのでそこは良かった。

  • りちゃ

    「SAT-light」特殊部隊ではなく、特殊班。欲を言えば、もっと圧倒的な強さが見たかった。矢月作品にしてはおとなしめ。相手が相手だから仕方がないか…。次回があるなら、アクション多めでメンバーの活躍が見たい。

  • たぬき君

    警視庁特殊班”SAT light “の物語で芸能事務所による管理売春の疑惑がもちあがる。ストーリーは場当たり的な展開に感じた。僕の読み方の問題かな。

  • ともも

    設定は納得。矢月さんらしくアクションシーンも満載で面白かった。シリーズ化希望。

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