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紅い塔 徳間文庫

矢月秀作

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198947934
ISBN 10 : 4198947937
Format
Books
Release Date
November/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

工藤は殺し屋組織の頭首となったものの、目立った活動はせずに平穏な日々を送っていた。ある日、工藤を認めない反乱分子が組織にいることが判明する。このままでは妻とお腹の子供が危うい。頭首として認めさせるべく工藤は組織が用意した巨大な塔へと向かった。方法はひとつ。塔の各フロアにいる反乱分子たちを軒並み殺すことだ―。暴力に暴力で抗う凄惨な死闘が始まる。

【著者紹介】
矢月秀作著 : 1964年兵庫県生まれ。文芸誌の編集を経て1994年に『冗舌な死者』で作家デビュー。ハードアクションを中心にさまざまな作品を手掛け、「もぐら」「D1」「リンクス」「ACT」など多数の人気シリーズを発表している。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きさらぎ

    殺し屋集団養成所の頭首、っていうのがそもそもトンデモ設定!頭首である工藤の派閥と反乱分子による闘い。あり得ない強さの人間ばかり出てくる。ドンパチものだけどスピード感があって楽しい。ラストはほろ苦かった。組織を守るために…「漢」と書いて男!

  • りちゃ

    シリーズ3作目。組織のため、頭首の出番だ。工藤の圧倒的な強さとカリスマ性。やっぱり、気になる1作目が読みたい。

  • chikap610

    エンタメです!明るく楽しく激しい暴力。安心して読めました! 禿先生のは息抜きに読むのに良いんだよなぁ

  • ベリー

    ⭐️⭐️⭐️

  • てつ

    おもしろかった。 主人公が悪モノと戦いながら、塔の上から下へ降りていく話。 読んでると、戦闘シーンが目に浮かぶ。 アクション映画みたいな感じ。 バッタバッタと悪モノがやっつけられていくのを読んでると、なんかスッキリしました。

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