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美空ひばり昭和の歌には、心があった

矢島敦美

User Review :1.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865630589
ISBN 10 : 4865630589
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 序章 昭和の歌には“こころ”があった/ 第1章 戦後に響いた“ひばりの歌声”ブキウギを歌う「天才少女」現る/ 第2章 “今日の我に、明日は勝つ!”/ 第3章 Lover,Come Back To Me(日本語訳:恋人よ我に帰れ)/ 第4章 歌は我が命/ 第5章 不死鳥!大空に舞う

【著者紹介】
矢島敦美 : 元NHK紅白歌合戦プロデューサー。第14回紅白歌合戦、昭和38(1963)年に81.4%の最高視聴率を記録。美空ひばりと同じ年生まれで長年担当し最も美空ひばりを知る人といわれる。また、当時、キャンディーズをNHKの新番組『歌謡グランドショー』のマスコットガールとして募集し、名付け親でもある。昭和12(1937)年東京に生まれる。昭和34(1959)年立教大学経済学部卒業。NHKに入局、横浜放送局に赴任。昭和35(1960)年東京・番組制作局に異動。『のど自慢』『紅白歌合戦』のほか、歌謡曲番組を担当。ラジオ第1/第2で初のステレオ放送を行う。昭和39(1964)年大型汎用コンピューター機導入による番組制作の効率化に携わる。昭和41(1966)年番組制作局に戻る。『夢であいましょう』のほかアニメ番組を担当。そのほか、『思い出のメロディー』「大阪万博」「つくば科学万博」「横浜博覧会」「神戸グリンピア」「国民文化祭」の開催への尽力や、「ベニーグッドマン、デューク・エリントン、カウント・ベイシー、マイルス・デイビス、クインシー・ジョーンズ」などの招聘、多数のアーティストの収録を行う。平成3(1991)年7月NHK退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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著者がNHKの元職員で、紅白歌合戦にも関...

投稿日:2022/07/29 (金)

著者がNHKの元職員で、紅白歌合戦にも関わっていたということで、どんな裏話が書いてあるかと思えば、ほとんどコアなファンなら知っている内容。ひばりが発した言葉も聞いたことがあるものばかり。ソラでも歌える大ヒット曲の歌詞がジャケット写真と簡単な説明とで1ページずつ使って記載。これ要る?

出町の玉ちゃん さん | 京都府 | 不明

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