Product Details
ISBN 10 : 4788514664
Content Description
過疎高齢地域で、高さ30メートル超の大津波からどうやって避難するか。原発災害による風評被害を、どのように乗り越えるか。大災害を経た後も、生き生きと充実した生を実現するには。地域特性や直面する課題の異なるさまざまなフィールドで、「減災」のあり方そのものを問う、五つのレポート。
目次 : 1章 減災学をつくる/ 2章 個別避難訓練タイムトライアル/ 3章 サイエンスする市民/ 4章 地域気象情報というコミュニケーション/ 5章 被災地の住民がつくる防災教材/ 6章 ことばによる減災アクション/ 7章 減災学がめざすもの
【著者紹介】
矢守克也 : 京都大学防災研究所教授・情報学研究科教授。大阪大学大学院博士課程単位取得退学。博士(人間科学)。関心のある研究テーマは、防災心理学、アクションリサーチなど
宮本匠 : 兵庫県立大学防災教育研究センター講師。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。関心のある研究テーマは、内発的な災害復興過程など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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kaizen@名古屋de朝活読書会
読了日:2016/05/16
ヒデミン@もも
読了日:2018/08/20
なさぎ
読了日:2018/01/24
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