Product Details
ISBN 10 : 4480075275
Content Description
大破した住宅、穴だらけの乗用車、なぎ倒された街路樹、ずらりと並ぶ真新しい墓。前線では砲弾と銃弾が飛び交い、爆音、黒煙、振動、悲鳴、嗚咽、涙、流血、死が日々生み出されている。戦闘が終わっても、占領地では屈辱的な思想の押し付けや弾圧、相互の憎しみが続く―。ウクライナ各地を歩き、虐殺の街で生存者の声を聞いたジャーナリストが、ロシア・プーチン大統領の侵略行為を告発するルポルタージュ。
目次 : 序章 再びウクライナへ/ 第1章 開戦前夜の日常/ 第2章 開戦の日のリビウ/ 第3章 侵略と虐殺/ 第4章 破壊と占領/ 第5章 展望はあるのか
【著者紹介】
真野森作 : 1979年生まれ、東京都出身。一橋大学法学部卒。2001年、毎日新聞社入社。北海道支社報道部、東京社会部、外信部、ロシア留学を経て、13〜17年にモスクワ特派員としてロシア、ウクライナなどをカバーした。大阪経済部などを経て、20年4月からカイロ特派員として中東・北アフリカ諸国を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
そうたそ
読了日:2023/03/04
バルジ
読了日:2023/01/28
チェアー
読了日:2023/03/12
時雨
読了日:2023/03/28
Marcel Proust
読了日:2023/08/27
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

