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ISBN 10 : 4864940231
Content Description
高橋源一郎、吉田豪、北野武も絶賛したコラムの最新作!
サーファーであり俳優の眞木蔵人が、月刊誌「BUBKA」で連載中のコラム「蔵人独白」、その08年から現在までの作品をまとめた単行本。
前作については、小説家・高橋源一郎氏が「神がかり的名言」と評し、北野武監督が「心地良く耳が痛い」と帯文に書いたように著者のするどい言葉は健在。2011年の東日本大震災を超えて、さらに切れ味を磨いたものになっています。
「アンパンマンは、最後には自分の身を削って、敵にもアンパン食わしてる。そこにはいいコール&レスポンスがあるということだ。」
「俺はいつも言ってるじゃん、ネットは使わないって。時間を飛び越えちゃいけないんだ。今生きている鼓動に合わせなくちゃいけないんだ。『どこでもドア』は無いんだよ。」
「マニフェストなんて言うけど、かっこつけてごまかすな。そんなこと言うよりも、掛け軸に『気合い』『闘魂』『日本国制覇』『天下統一』って書いて、もう一回かけ直した方がいい。」
「ジェラスという感情に囚われないためにも、自分にとってスペシャルなものを見つけなきゃいけない。」
「俺は火星になんか興味はない。風もない、波もない。美味いそば屋もない。そんなところはごめんだ。」
「子どもたちが今の芸能人みたいになっていいのか。人を笑わせるためだけに生きればいいのか、メッセージするものなんて何もない人生にしちゃっていいのか、俺はずっとそう思ってる。」
「家の外っていうのがヤバいのもよくわかる。オタクやニートと呼ばれる彼らが、なぜ外に出ないかよくわかる。」
【プロフィール】
眞木蔵人(まきくろうど)
1972年10月3日生まれ。1987年にNHKの大河ドラマ『武田信玄』で俳優デビュー。代表作に『あの夏、いちばん静かな海。』『BROTHER』など。またサーファー、ラッパー、映像監督として幅広く活躍中。
【著者紹介】
眞木蔵人 : 1972年10月3日生まれ。1987年にNHKの大河ドラマ『武田信玄』で俳優デビュー。サーファーとしても著名で、国内外の大会に出場し入賞多数。ラッパー、映像監督も務めるなど、多分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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Hirofumi Saisu
読了日:2015/12/22
Key
読了日:2014/05/31
勉誠出版営業部
読了日:2017/01/02
v&b
読了日:2014/05/19
anken99
読了日:2018/10/25
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