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「大豆から」そだてるみそしる おいしいごはんができるまで

真木文絵

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784035259206
ISBN 10 : 4035259209
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

おにぎり、みそしる、カレー、オムレツ…食卓にあつまる、おいしいごはんたち。ごはんのもとになる食べものは、どうやってできるんだろう?みそしるのもとは、みそ、とうふ、ネギ、だし。そだてかたや、つくりかたをみてみよう。くわしく知れば知るほど、おいしさのヒミツがわかるよ!たのしいコラムや豆知識も盛りだくさん!小学校中学年から。

【著者紹介】
真木文絵 : 東京生まれ。園芸・野菜ライター、絵本作家として活動

石倉ヒロユキ : 松江生まれ。イラストレーター、装丁家、エッセイストとして幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 遠い日

    「育てる」シリーズ。これはおもしろい!一椀のみそ汁の材料全ての成り立ちから探っていく。味噌となる原材料の大豆の作り方から、入っていく。豆腐は?ねぎは?出汁は?と、探っていくと、一椀のみそ汁がなんとも有難い食べ物に映る。

  • なかちゅう

    みそ汁の材料の大豆の育て方から、なぜか枝豆(脱線?)、豆腐、みそ、ねぎ、だしの製造過程が詳しくわかる。…しかし、長野県人として申し上げたい。なぜ味噌の種類のところに信州味噌がないんだ〜〜〜!!!生産量、全国一なのに(T_T)

  • まげりん

    ネギと豆腐の味噌汁なら、頑張れば自分でできるんだな。やってみたいなぁ。でも、味噌はソウルフードだから、自分で作るとはいえ、たぶん使わないだろうなぁ

  • じょん

    大豆、豆腐、味噌、ねぎ、だしのできるまで。こうして見ると大豆すごすぎる。七変化どころじゃないね。

  • たくさん

    大豆とかの説明から味噌汁の作り方まで細かい知識と段階によるわくわくがいろいろ感じ取れる本で、内容がとてもすばらしい。当たり前のことでも皆が知らないことはたくさんあるということがこの本を読めばわかって人に教えたくなる本でした。

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