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義兄弟 リンクスロマンス

真式マキ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344838512
ISBN 10 : 4344838513
Format
Books
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「今、兄さんを支配してるのは、僕だよ。身体で理解すればいい―」IT事業の会社を営む佐伯聖司の前に、かつて気まずく別れたまま十年間音信不通だった義理の弟・怜が、ある日突然姿を現した。怜は幼い頃家に引き取られてきた、父の愛人の子だった。家族で唯一優しく接する聖司に懐き、実の兄に対する以上の敬意や好意を熱心に寄せて来ていたのだが、ある日を境に一変、怜は聖司のことを避けるようになった。そんな怜の変貌に聖司は戸惑う。そして今、投資会社の担当として再会した怜は、当時の危うげな儚さはなく、精悍な美貌と自信を身に着けた、頼りになる大人の男に成長していた。そんな怜に対し、聖司は再び良い兄弟仲を築ければと打ち解けていくが、その矢先、会社への融資を盾に、怜に無理矢理犯されてしまい―。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 愛希

    義兄弟。弟×兄。表紙ほどダークな内容ではなかったけど弟はかなりの執着攻めだった。愛されたいと必死な弟がなんだか可哀想な気もするけどだんだん可愛いなと思えてくる。兄もドン底もまで落ちてなかなか可哀想なことになってたけど(笑)執着攻めが良かった。 ★★★☆☆

  • いろは

    弟のことを最初は恐いと感じてたけど、異常なまでの執着は、ただただ兄に愛されたいと願う純粋過ぎる思いから来るものだと分かって、最後には愛おしく感じてしまったよ。こんなに愛されるなら、軟禁もありかなぁ、なんてw 背徳でも禁忌でもいいじゃない!怜には幸せになって欲しいな。

  • みもざ

    濃い。一昔前の木原風。観念の中の倒錯。攻の攻めにもう一歩あればなぁ とか思う。

  • くぼっち

    養子の弟×兄。執着が過ぎる弟が兄を軟禁したりしちゃう話です。兄、他人の心の機微が解ってないので弟は傷ついたり苛立ったりで忙しいんですが、兄に愛されたくてそれだけを考えて生きてきてるので結果としてはハッピーエンドです。兄も愛する事の意味が分かったみたいだし。戦友に裏切られた兄が可哀想かわいい。

  • tomoko

    孤独義弟×愛され系義兄。個人的には表紙と中身にかなりギャップがありました。表紙はお耽美非日常ダークですが、内容的にはもう少し現実味のある鬱々さといった印象があります。確執のあった大人の男二人がビジネスを通じて距離を縮めていき、しかし感情面でまたぶつかってしまい義弟が爆発するという展開。キャラの感情の揺れや変化の表現に無理がなく丁寧であると感じる反面、物語展開としてはややスピード感に欠け冗長さも覚えます。全体として萌えどころも沢山あったので読んで損したという気はないですが序盤引き込まれただけに期待し過ぎたの

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