県立神奈川近代文学館

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没後70年 坂口安吾 あちらこちら命がけ

県立神奈川近代文学館

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582207422
ISBN 10 : 4582207421
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

県立神奈川近代文学館で開催される特別展「没後70年 坂口安吾展 あちらこちら命がけ」の公式図録。原稿や書簡、遺品など、多くの貴重資料によって、安吾の実像に迫る。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。 本書は、県立神奈川近代文学館の特別展「没後70年 坂口安吾展 あちらこちら命がけ」の公式図録です。高校の大先輩の坂口安吾、没後70年に至って、こういう本が出版されるのは、流石です。坂口安吾の子供が存命で、カメラマンをやっているとは思いませんでした。 https://www.heibonsha.co.jp/book/b667731.html

  • フリウリ

    横浜の県立神奈川近代文学館の公式図録でこの展覧会にて購入。安吾直筆の原稿や手紙が大量に展示されていて、見応え抜群でした。戦時中、軍国主義を鼓舞する小説を多量に書いた尾崎士郎(日本文学報国会の幹部)に対して、戦後、「また自分の小説を書こうよ」と切々と、かつ必死に励ます手紙(本書p79に掲載)には感動しました。この後、どこかの都市を巡回するかもしれませんが、安吾ファンはぜひ足を運ぶことをおすすめします。2024年の安部公房展の図録と同じく、平凡社から刊行されていますが、こちらは上製本ではありませんでした。8

  • 荒野の狼

    「没後70年 坂口安吾 あちらこちら命がけ」は、2025年に県立神奈川近大文学館で開催の特別展「没後70年 坂口安吾展 あちらこちら命がけ」の公式図録。私は同展を10月に訪れたが、内容は坂口安吾の生涯と作品を遺品、書物、書簡、写真、パネルなどの豊富な資料で紹介したもので、内容をじっくり鑑賞するには、2時間では全く足りないほどの充実ぶり(同文学館には常設展もあり、特別展と一緒に鑑賞できるので、常設展を鑑賞予定の人にはさらなる時間が必要)。

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