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なるほど、そうか!儲かる経営の方程式 Mq会計×tocで会社が劇的に変わる

相馬裕晃

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478104279
ISBN 10 : 4478104271
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「経営者失格」の烙印を押された27歳の女性社長が、会計とTOCを学んで、1年で黒字化に挑むストーリー!

目次 : 第1章 融資打ち切りの危機!?/ 第2章 ビジネスの共通言語は「会計」/ 第3章 早苗、MQ会計に出合う!/ 第4章 原価計算の罠/ 第5章 売上至上主義を超えろ!/ 第6章 工場の大改革/ 第7章 利益より大切なこと/ 第8章 ビジネスモデルの大転換

【著者紹介】
西順一郎 : 1937年長崎県平戸市生まれ。東京大学卒業後、三菱重工業(株)長崎造船所勤労部、ソニー(株)経営開発室勤務。(株)CDI、(財)日本総合研究所経営研究部長を経て、現在(株)西研究所代表取締役

相馬裕晃 : 1979年千葉県船橋市生まれ。2004年に公認会計士試験合格後、(株)東京リーガルマインド(LEC)、太陽ASG監査法人(現太陽有限責任監査法人)を経て、2008年に監査法人アヴァンティア設立時に入所。2016年にパートナーに就任し、現在に至る。会計監査に加えて、経営体験型のセミナー(マネジメントゲーム、TOC)やファシリテーション型コンサルティングなど、会計+αのユニークなサービスを企画・立案し、顧客企業の経営改善やイノベーション支援に携わっている。年商500億円の製造業の営業キャッシュ・フローを1年間で50億円改善させるなど、社員のやる気を引き出して、成果(儲け)を出すことを得意としている。MQ会計を日本中に広めてビジネスの共通言語にする「会計維新」を使命として、公認会計士の仲間と「会援隊」を立ち上げ活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kazehikanai

    MQ会計とTOCの実践を簡単な物語を通して学ぶ。この手の物語系書籍は流行りだが、やはり内容は薄い。が、基本概念のうちのいくつかをシンプルに解説し、物語もあくまでわかりやすく、初級者にはとても役立つ本。管理部門を預かる者としては、簡単過ぎるところもあるが、全部原価計算と直接原価計算の違い、運転資本、在庫の効果あたりは、改めて参考になった。初学者にはオススメできるかもしれない。

  • 僕です

    会計はビジネスの共通語、会社の姿を映す鏡という言葉が出てくるのだが、それを理解してない人が世の中に多すぎる。そして知らないと経営なんてできない気がする。が実際はこんなにデータがすんなり集まらないとか一致団結できないとかいろいろありそうだな。製造業のこういう本はよく見かけるがサービス業の管理会計の本が出てきてないところが日本が苦戦している原因が分かってない理由なんだろうなと雑に思いました。

  • セイタ

    上司が他社からヘッドハンティングされた人に代わり、MQ会計が部署内に導入されたため、理解を深めるために一応読んでおいた。MQ会計を導入すると言語が統一されるということが本書では言われていたが、今の状況を見ると若干混乱が生じている。本社勤めで認識を合わせる機会が多い自分でさえそうなのだから、現場はなおさら混乱していうことなのだろう。自分がMQ会計について話すときは主に「売価(PQ)をP(単価)とQ(数量)に分けること」と「経費をVQ(変動費)とF(固定費)に分けること」の重要性のみを語るようにしている。

  • ひじき

    マネジメントゲームを何度か経験した上で読了。普段の会計でモヤモヤ(特に見せかけの利益)してた部分が解消された。一企業のビジネスモデルを元にストーリーが展開するため、物語としても財務の角度からでも楽しめる。しかしまだ理解できない点も多々あるため、何度か読み返して学びを深めたい一冊。

  • スクワッター

    経営と会計について網羅的に語ろうとした結果、内容が浅く、この本から得られた新しい学びは少ない。 本書のベースになっている、「ザ・ゴール」と「人事屋が書いた経理の本」を読み、深く理解すれば本書は不要。 骨子の部分は隠して、筆者が企画しているマネジメントゲームというセミナーへ誘導するための本という印象。

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