相沢幸悦

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よみがえる日本、帝国化するドイツ 敗戦国日独の戦後と未来

相沢幸悦

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Product Details

Genre
：
Society&Politics
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784880653730
ISBN 10 : 488065373X
Format
：
Books
Publisher
：
水曜社
Release Date
：
November/2015
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
相沢幸悦 ,  

Content Description

なぜ日本は嫌われる？なぜドイツは許される？同じ敗戦国なのに、ドイツはヨーロッパに君臨し、日本はアジアで孤立する。この違いは、どこから生まれたのか？日本が再復活するために必要なものはなにか。脱原発、教育、市場経済、戦争責任、ヨーロッパのドイツとアジアの日本、世界から警戒される日本などの比較を通じ、日本の未来を導く処方箋を呈示する。

目次 : 序言　復活しつつある日本経済/ 第１章　脱原発に踏み込むドイツ/ 第２章　ドイツの“考える”ための教育/ 第３章　ドイツの社会的市場経済/ 第４章　戦争責任とドイツ連邦軍/ 第５章　ヨーロッパのドイツとは/ 第６章　世界から警戒される日本/ 第７章　日本の完全復活の処方箋

【著者紹介】
相沢幸悦 : １９５０年秋田県生まれ。埼玉学園大学経済経営学部教授。法政大学経済学部卒、慶應義塾大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。経済学博士（慶応義塾大学）。（財）日本証券経済研究所主任研究所員、長崎大学経済学部教授、埼玉大学経済学部教授をへて現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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  • くらーく

    読了日：2016/07/10

    ドイツではの神ですかね。他国と比べて日本は、と言う本かな。まあ、こういう考え方もあるのだなあ、と。 ただ、最後の日本の生き残り方は、頭の片隅に置いても良いかも。経済学者らしいご意見。

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