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平成新入幕力士物語 第2巻 平成6年ー13年

相撲編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784583114323
ISBN 10 : 458311432X
Format
Books
Release Date
August/2022
Japan

Content Description

平成元年一月場所から平成31年三月場所まで、182場所で入幕を果たした力士238人の相撲人生を振り返る5巻シリーズ。「相撲」に連載された「これにて千秋楽」「関取立志伝」に大幅加筆で、子ども時代から入幕までの知られざるエピソードや、秘蔵写真、全星取表も収録。第2巻は、スピーディーかつ豪快な相撲で幕内優勝25回を成し遂げた、モンゴル出身初の横綱朝青龍をはじめ、栃東、出島、千代大海、雅山、琴光喜の5大関を含む52名の多彩な顔ぶれが登場。

目次 : 平成6年/ 平成7年/ 平成8年/ 平成9年/ 平成10年/ 平成11年/ 平成12年/ 平成13年

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ピオリーヌ

    平成六年〜十三年に新入幕した力士が紹介される。印象深い記述は武雄山。武雄山は平成十四年初場所、事実上琴光喜の大関昇進に待ったをかける役割を果たしたが(私はこの見送りは不当と思う)、琴光喜とは入門前にも因縁があった。武雄山の中学三年時、相撲大会に出場したが二歳年下の痩せぎすの少年に敗れてしまう。この相手が他ならぬ琴光喜。武雄山はこの敗北が悔しくてたまらず、相撲に本格的に取り組むようになったという。

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