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トンデモ地方議員の問題 携書134

相川英俊

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799316115
ISBN 10 : 4799316117
Format
Books
Release Date
December/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

号泣、ヤジ、懇親会、使途不明の領収書…「地方創生」が、彼らの双肩にかかっててイイのか!?

目次 : 第1章 いまどき&ありがちな地方議員/ 第2章 地方議員のホントの仕事と裏の仕事/ 第3章 学芸会&八百長「議会」/ 第4章 トンデモ議会とよりよい議会/ 第5章 地方議員のお財布事情/ 第6章 選ぶべき議員と選んではいけない議員/ 第7章 私案「議会&議員定数&議員報酬」

【著者紹介】
相川俊英 : 地方自治ジャーナリスト、放送記者、フリージャーナリストを経て、1997年から「週刊ダイヤモンド」委嘱記者、99年からテレビ朝日・朝日放送の報道番組「サンデープロジェクト」番組ブレーンを務め、自治体関連特集の企画、取材、レポートを担当。地方自治体の取材で全国を歩きまわり、「日本一首長に直接取材をしている記者」といわれる。ダイヤモンド・オンラインにて「相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記」を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニッポニア

    社会の寛容さがもたらした弊害、とする一方で、私は地方自治体に勤める身として、そんな議員がたくさんいるのか、とも思えます。たまに悪目立ちする、誰かに焦点を当てただけであり、ほとんどの議員は真面目、当然。しかし、そういう社会の仕組みで成り立っているわけで、そこに一石を投じたいわけですね。どうして税金、だから清廉さが求められるのか、同じ金だろう、あまり理解できない。専決処分を量産した首長のニュースがありました議員を選ぶ基準「自分の主張を持ち、他人の意見を参考に修正できる、得意分野を持つ」

  • なかしー

    Kindle unlimited。2014年出版で十年前とちょっと古めですが、今でも使えそうな内容。地方自治関連入門書の一つとしてはオススメ。 地方議員を5タイプ別に分類したのはちょっと乱暴な表現かな?と思いつつ、初学者や有権者に議員を見る視点を提供している点では有りかと。 読んでいて、号泣県議の野々村氏って今話題の兵庫県なんだと気付く、この段階でもかなりヤバかったのでは?と邪推してしまった。仮にトンデモがいても他の成り手がいないから、結局続投することになり、緊張感が生まれないのは悩ましいテーマ。

  • Koning

    統一地方選がもうすぐということで、選挙カーがうるさくなってきた今日この頃。図書館で発見したので読んでみた。うん、予想以上に酷いのねん。と、ばかり言ってられないよね?ということで地方議員のタイプ別とかこういう奴は使えないといったのが並んでたまーにでもほら、しっかり仕事してるやつもいるよーと紹介して最後には有権者が自分でちゃんと考えていかないとって感じで著者略歴見るとちょっと不安になるテレビ屋さんなんだけど、地方自治一筋っぽいとこで杞憂だった様子。最後は自分で出る覚悟とかまで言及してるけど(続く

  • Daisuke Oyamada

    本書では「仕事をしない」「仕事ができない」地方議員の腹立たしい実態を明らかにし、議員報酬や活動の内容について、さまざまな方面から紹介されています。 「議員の悩みを解消してくれるサポート事業」という節がある。 民間の研究団体が2014年から地方議員からのニーズを受けて、新しいサポート事業を開発し、全国各地の市議会議員にチラシを郵送。 「日々お忙しい市議会議員の方がたのために」と書かれたそのチラシには・・・ https://190dai.com/2023/07/13/トンデモ地方議員の問題-相川俊英/

  • koheinet608

    以前は議員とか教育視察団とかの通訳をやっていたりしましたが今はほとんどやっていません。 全員とは言いませんが多くが問題意識も低く、遊びに来ている人ばかりだったからです。 市民や生徒の利益のために、必死に何かを吸収しようとか、そういう人は皆無で税金の無駄使いだなと。半分に減らしても問題は起こらないと思います。 「いやーご飯おいしいね」「美人さんばかりだ」といった類の話しばかりして、楽しい視察を終えるといった感じでした。森友を見ても、これに時間を割くことが、国民の利益につながるのか、絶望を感じます。

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