Product Details
ISBN 10 : 4781621554
Content Description
古生物学研究も博物館展示もこの世界を舞台にした冒険だ!センス・オブ・ワンダーあふれる眼差しが胸をうつ研究エッセイ。新種アンモナイト化石の名づけ親になったり、博物館で展示を作ったり…。時に悩みながらも古生物学研究を一歩ずつ進めていく。古生物学者の旅は続く!!
目次 : 第1章 化石の研究がしたい(本当にやりたいことなんてあるのだろうか/ よみがえる恐竜 ほか)/ 第2章 不思議の芽の発見―北海道でのフィールドワークと密集産状の謎(方向転換、でもどちらに?/ 地質調査ハウツー ほか)/ 第3章 異常巻きアンモナイトの研究(博物館学芸員になる/ 引き出しの中のアンモナイト ほか)/ 第4章 研究も展示も僕にとっての冒険だ(新たな冒険のきっかけ/ 脳内ソーティング ほか)/ 第5章 アンモナイトをめぐる冒険(間嶋先生の「講義」/ 古生物学の研究をするということ ほか)
【著者紹介】
相場大佑 : 1989年東京都生まれ。2017年横浜国立大学大学院博士課程修了、博士(学術)。2015年三笠市立博物館研究員、2017年より同館主任研究員。専門は古生物学(特に、化石頭足類アンモナイトの分類・進化・古生態)。北海道の白亜紀層から特徴的に見つかる“異常巻きアンモナイト”の進化史の解明をテーマに、これまでに2新種を記載したほか、アンモナイトの生物としての姿に迫るべく、殻形態の性差や生活史などについても研究を進めている。また、巡回展『ポケモン化石博物館』を企画し、総合監修を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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スプリント
読了日:2023/04/16
ぽけっとももんが
読了日:2023/05/13
。
読了日:2023/04/15
テッテレこだち
読了日:2023/04/20
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読了日:2023/04/22
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