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西荻さんぽ

目黒雅也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750517957
ISBN 10 : 475051795X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ちいさな路地に溶けていく。吉祥寺の隣でにぎわう素敵な小道の光る街。地元生まれの著者が綴る西荻偏愛イラストエッセイ。

目次 : 第1章 てくてく北口(コーヒー豆の香る道(西荻北3丁目)/ さよなら、萬福の親父さん(萬福飯店)/ 純喫茶文化を継承する店(村田商會) ほか)/ 第2章 わくわく南口(高架沿いの酒飲みケモノ道(南口飲み屋街)/ ここで飲まねばはじまらぬ(やきとり戎 西荻南口店)/ 情熱のやきとり屋(焼とり よね田) ほか)/ 第3章 食べて歩いて(“パリ”の薫りに誘われて/ イタリア人もびっくりの西荻クオリティ/ 斜め上を突き進む西荻ラーメン ほか)

【著者紹介】
目黒雅也 : 1977東京・西荻窪に生まれる。イラストレーター、絵本作家。杉並区立桃井第三小学校、日本大学第二中学校・高等学校を経て日本大学芸術学部デザイン学科卒業。在学時には安西水丸に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mae.dat

    超個人的な事ですが、十数年前に4,5年間ですが住んでいて。懐かしさに包まれております。先ず、無形文化遺産認定しているのが『はつね』のタンメンです。月に一度は食べていたなぁ。圏内の方は是非食べてみて。後『戎』ですね。自由過ぎるお店の形態が。社長の事を“司令塔”とこっそり呼んでいました。ちょいちょい書かれていた『風神亭』行ったなぁ。それがタクシー圏内位ですが近場に移転して来ていて、一度お伺いしました。萩原流行さんもお見掛けしましたのも思い出。西荻住んだ事ある方のみ必読かも。書き足り無い。『たこ焼きたけちゃん』

  • ショア

    中央線沿線の書店でよく目にするので図書館予約。西荻愛に溢れているがニッチすぎてちょっと頭に入ってこなかった。住んでる住んでた土地勘や見覚えのあるお店で馴染みがないと入り込めない感じがしたのがもったいない。

  • Midori Matsuoka

    西荻=西荻窪で生まれ育ったイラストレーター目黒雅也さんによる西荻の魅力いっぱいのイラストエッセイ。 たくさんのお店や街の変遷が描かれていて、私も足を踏み入れたくなる。 何度か訪れたことはあるけれど、紹介されているお店のうちいくつも遭遇した記憶がない。 地図を片手にこの本を読んでも楽しいかもしれない。それよりもこの本を片手に西荻をおさんぽするのがいいね。 コロナ禍を逆手にとってテイクアウトを提供するお店の料理がおいしそう。今はもうやってないのかな。

  • 筆者の長年の経験から 西荻の今あるライフ、かつてあったライフが店やスポットを交えて主観的にまとめられた一冊。あくまで主観的な文章であるが故にスッと頭に入り読みやすく興味が涌くものばかり。 私自身、西荻窪を歩く機会が多く見覚えのある道やお店が紹介されていた。そこで気付いたのはいかに表面的にしか街を見れていなかったのか、ということ。筆者の視点を借りることで各スポットの歴史を知ることができ、西荻という街に親近感が湧いた。 この街を巡るには膨大な時間とお金が必要になりそうだ。少しずつ、深みにハマっていきたい。

  • funkypunkyempty

    ★★★★☆ 20歳から12年住んだ街、西荻。知ってる店、場所が出てくるたびに懐かしさが・・・。

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