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西荻ごはん

目黒雅也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750518503
ISBN 10 : 4750518506
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

【推薦】木下龍也さん(歌人)
「西荻窪のおいしさが世界にバレてしまう。
僕はこの本の発売を本気で止めるべきだったのかもしれない。」

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ランチするなら、コーヒー飲むなら、居酒屋行くなら、おいしい料理をお腹いっぱい食べるなら‥‥この “ニシオギ” におまかせを!

純喫茶から安うまランチ、垂涎ディナー、飲み歩き。
人のぬくもりとおいしさを追った偏愛イラストエッセイ。

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西荻の食べ物だけで一冊なんて、これ以上に酔狂な本はない。
でも、それくらい西荻の飲食文化には語る価値があるとも思っている。
食いしん坊のあなたになら、きっと共感してもらえるはず!(「はじめに」より)

【著者紹介】
目黒雅也 : 1977年東京・西荻窪に生まれる。イラストレーター、絵本作家。杉並区立桃井第三小学校、日本大学第二中学校・高等学校を経て日本大学芸術学部デザイン学科卒業。在学時には安西水丸に師事。現在、新渡戸文化中学校・高等学校の剣道部で総監督も務める(七段)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tetsubun1000mg

    相当昔だが、大学時代に西荻の善福寺近辺に住んでいたこともあり「西荻ごはん」ってそんなに書く事あるの?と思いながら選んだが面白かった。 紹介されている飲食店で知っていたのは「物豆奇」さんしかなかったけど、地元に住んでいた人から見ると良い店が沢山あったんだね。 筆者の「西荻愛」が随所に感じられて気持ち良かった。 筆者は20年以上新渡戸文化学園中・高校剣道部で指導して7段の上級者だそうだが、堅苦しさは感じられずリラックスした会話や柔らかなイラスト、文体が心地よい。

  • アリーマ

    荻窪育ちで実家は西荻にも近かったので、なんだか懐かしいな、と手に取った。著者は西荻に長く住んでいる人らしくて、日々彼がウロウロしている食堂、レストラン、喫茶店やバー、飲み屋さんなどを濃やかに描写した記事を集めたもの。考えてみれば、もう20年以上ほとんど行っていない街。伝わってくる匂いは同じなのだが、知っている店はほんの数店。それでも何故かとても懐かしかった。最近ずいぶん小洒落た流行りものの街になっているというけど、久しぶりにまた行ってみたいナ、と思った。★★★★

  • かきょん

    第二弾。 西荻窪には小さいながら味のある店が多い、というイメージがあったが、まさにそのとおりなんだな、と感じた。著者が地元の人なので、ならではのエピソードがある。 一人で入るには勇気がいりそうだが、この本をガイドとして心構えできれば行けるかも。 イラストもあり、文章でかく料理の描写もほんとどれも美味しそうなのだ。

  • mochizo

    学生時代西荻に住んでいましたがここまで色々なお店がある事知りませんでした。もう一度西荻を散策してみたいと思います。

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