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はじめてのテキーラの教科書

目時裕美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784074567706
ISBN 10 : 4074567709
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan

Content Description

テキーラの最新情報をアップデート!テキーラ販売量は右肩上がりで、世界的に市場は急成長しています。日本では一般的に「一気飲み」や「罰ゲーム」などのイメージが強いお酒ですが、現在は、スタイリッシュなイメージを保ちながら、「よりカジュアルに楽しむお酒」として、若い層を中心にテキーラ人気は高まっています。テキーラ好きを公言する著名人も多くなってきており、趣味の範囲にとどまらず、テキーラマエストロの資格習得やプロデュース業進出などのニュースも増えてきました。文化やエンタメとして、テキーラを楽しもうとする今までとは違うムーブメントが広がりつつあります。テキーラの関連書としては、テキーラの歴史や研究を扱った学術書が多く、テキーラの最新情報などがアップデートされた書籍は、現在ありません。本書はテキーラに関する正しい知識と楽しむための情報を、豊富な写真とともに掲載しています。


【著者紹介】
目時裕美 : 2010年からメキシコ・テキーラのプロモーションに携わり、メキシコ大使館後援のもと、日本におけるメキシコやテキーラの記念日の運営・プロモーションを手がける。通算20回以上メキシコに通い、約90カ所のテキーラ蒸留所を訪問し、テキーラ業界の動向や最新情報を日々発信し続けている。2018年から、年1回テキーラの情報誌「テキーラジャーナル」を発行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まちゃ

    陽気な表紙に引き寄せられて手にした一冊。テキーラについては、竜舌蘭の蒸留酒でマルガリータのベースぐらいの知識。アガベアスルを原材料とするメキシコ原産の蒸留酒を「テキーラ」と呼ぶことを知りました。本書は、テキーラの基礎知識、飲み方、テキーラに関わる人達の話などがコンパクトにまとめられていて良かった。機会があったら本書で紹介されていたテキーラを飲んでみたい。

  • MASA123

    長年、テキーラは日本の黒糖焼酎のようなものという誤った理解をしていた。黒糖焼酎は常備している酒で、とくに夏はよく飲む。蒸留酒であること、主原料アガベ(リュウゼツラン)に黒糖の糖分をミックスしたものはあるが、黒糖焼酎とは無関係だった。本書でテキーラの作られ方、銘柄、カクテル、合わせる料理、テキーラを愛するメコシコ人の想い、はよーくわかった。しかし、テキーラの風味や味わいの記載は本書には皆無だ。甘めのアルコール度数高めの酒のようだが、この夏、テキーラを試してみようと思う。

  • itcomet

    どんなジャンルにも初学者はおり、そのための書籍が揃っていることに感動さえする現代。タコスにハマることで、必然的に好きになってしまう蒸留酒ことテキーラ。製造法やグレードについての知識を網羅的に知ることができた。花が咲く前のアガヴェの葉を落とす職人、ヒマドールがコアという農具を使って球茎部ピニャを取り出す。マンポステリアと呼ばれる釜で加熱、搾汁、発酵を経てオーク樽で熟成。この熟成期間でテキーラのグレードが決まる。1年以上の熟成期間を要するアネホは中々高く飲んだことはないが、いつか口にしてみたい。タコスと共に。

  • phmchb

    某図書館で偶々見かけたもの。テキーラの原料が初めて見聞きする植物で驚いた(ΦωΦ)・・・まあ酒類は飲まないけど(^_^;)

  • さるさそーす

    製造工程や原材料、メキシコの文化、テキーラボトルなどポップに紹介されていて読んでて楽しかった! Kindle

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