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古地図で楽しむ三重 爽books

目崎茂和

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833101677
ISBN 10 : 483310167X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2016
Japan

Content Description

江戸の曼荼羅図から幕末の英国海軍測量図、あるいは、“大正の広重”吉田初三郎の鳥瞰図―歴史の証人としての古地図、絵図から浮かび上がる多彩な三重の姿。

目次 : 1 古地図を読む(社寺参詣曼荼羅/ 東海道分間絵図(宮〜桑名)/ 御普請所勢州大湊波除堤破損絵図 ほか)/ 2 地図で見る三重の歴史(桑名 桑名のまちを歩く/ いなべ 治田鉱山―銀や銅を求めた人々の跡/ 四日市 戦争と公害―塩浜の近現代 ほか)/ 3 地図は語る、地図と語る(古道の面影/ なつかしの鉄路/ 戦争遺跡をさぐる ほか)

【著者紹介】
目崎茂和 : 1945年新潟県生まれ。三重大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒデミン@もも

    地図、それも古地図を楽しめるようになる日がくるとは。。。

  • hr

    住んでいる地域を知ることは楽しい。この本を読んで知ったことをメモしておいた。関にある地蔵院は行基と関わりのある寺であることや、尾鷲に九鬼という地名があること、志摩の国府は砂州の上に建てられたと思われること、などなど。古地図だけに限らず、興味深い写真と地図たくさん。「あすなろう鉄道」に乗ってみたい。

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