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マンガでわかる 資本論

的場昭弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784262155821
ISBN 10 : 426215582X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

私たちは、本当に“このまま”でいいのか?資本主義のしくみを知り、未来を考える。19世紀に書かれた超難解書を現代人に向けてギュっと要約!

目次 : 第1章 資本主義はどのようにして生まれた?―会社の設立と成長(資本主義が工場での分業を生み出す/ 市場競争に勝つため流れ作業が導入された/ 工場での労働では労働者の熟練は必要ない ほか)/ 第2章 資本主義の仕組みと労働者―会社の成長と仕事の変化(会社を大きくして剰余価値を増やす/ 分業と協業によって手工業を効率化/ 生産物に付加価値を与えるのが労働 ほか)/ 第3章 止められない資本主義とその未来―五代がつくっていたのは何だったのか?(資本家も「商品」に振り回されていく/ 生産物はそのままでは商品にならない/ 商品の「価値」は別商品との比較で決まる ほか)

【著者紹介】
的場昭弘 : 神奈川大学教授。1952年、宮崎県生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゼロ投資大学

    資本論は歴史的名著であるが、非常に硬い文章が膨大にあり、経済学を勉強している人にとっても一度読んで理解することは極めて難しい。本書は漫画形式で現代の資本主義の成り立ちから資本と労働の関係を一気通貫で学べる。資本論を勉強したいと言う人は原本に挑むよりも本書から始めてみることをおすすめする。

  • 具志堅

    資本論を噛み砕いた形で、原著より読みやすいイメージだが、まだまだ全然理解出来ていない。資本家が搾取するという構図は悪いイメージがついたが、社会主義の功罪と比較して考える必要がある。

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