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アイヌ民族って本当にいるの?

的場光昭

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784886564108
ISBN 10 : 4886564100
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2014
Japan

Content Description

虚妄の“アイヌ民族”を創作し既得権益に守られながら税金は使い放題。アイヌになるのは自己申告で可。こんなデタラメはもう止めよう!

目次 : 国民をだましたデタラメ国会決議/ 先住民族に関する国連宣言と国会決議の大ウソ/ アイヌが先住民族なら北方領土返還交渉が有利になるという大ウソ/ 北海道旧土人保護法が差別的という大ウソ/ これだけの科学的証拠、“アイヌが先住民族”のウソ/ アイヌは誰が決める?アイヌの定義の大ウソ/ 朝日新聞も真っ青!ウソがバレては困る北海道新聞の広告拒否/ 検証―御用学者・評論家総動員の北海道新聞のデタラメ・ウソ八百/ 金子札幌市議バッシングに血道を上げる道新御用学者と評論家/ 議会でも答弁に苦しむアイヌの定義/ 歴史を捻じ曲げる平凡社『世界大百科事典』への圧力/ 地方自治を否定、金子快之札幌市議除名の自民党/ アイヌ協会は日本国内の自治共和国を目指す

【著者紹介】
的場光昭 : 昭和29(1954)年、北海道上川郡愛別町生まれ。北海道大学経済学部中退。旭川医科大学卒。日本麻酔学界専門医・日本ペインクリニック学界専門医。医療法人健光会旭川ペインクリニック病院理事長。日常診療のかたわら執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 軍縮地球市民shinshin

    札幌市議の「アイヌはもういない。いるのはアイヌ系日本人のみ」という発言で物議を醸しているが、この「民族」とか「先住民族」というのは定義が非常に曖昧なのが現状。現にアイヌ人である知里真志保博士自身が昭和30年代に「アイヌは明治以前に滅びた」という認識を示していたので、この50年の間で「民族」の認識は大きく変化したのである。だから本書のような立場からの反論は当然ありうると思うのだが、これを日本史学界でいうと村八分にされる。アイヌは「日本によって虐げられた民族」でなければならないのである。

  • くらーく

    暴言と取られるかもしれませんが、今は見つけるのが難しいと思いますよ。

  • Toshiaki Konishi

    2014年11月出版なのにno imageかよ。 金子議員の発言を読んでも違和感はない。 アイヌ系日本人しかいないではないか。 そもそも現在は北海道アイヌ協会がアイヌ人と認定しているくらいなのだから、アイヌ語や文化の継承は自然には行われていないのだろう。 同化政策が悪いこととは言えないし、寧ろ差別政策があったならアイヌ人の文化は確実に継承されていただろう。 北海道アイヌ協会が失地回復をかかげ、ロシア政府と交渉したりサハリンや千島に移住したら凄いと思う。 次はチェーホフの「サハリン島」を読もう。

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