Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 栗山いなり

  読了日：2024/12/01

  まともに魔法が使えない公爵令嬢エレスティアが皇帝の第一側室に選ばれた事から始まるファンタジー小説。ライト文芸レーベルでの出版ながらラノベっぽさが強いと感じた本作だけどコミカル要素も相まってこれはこれで良い物だなと思えた

• オノなコマキ

  読了日：2025/06/22

  初読作家、コミカライズ既読済み。いやー、めちゃくちゃ苦戦した！^^; コミカライズの先が気になってしまい読み始めたのは良いが、原作側での進み具合というかエレスティアの態度？というか性格？にモヤっとしてしまい、全然読み進められなかった…違和感というかムっとする？笑　コミカライズの方がもう少しスッキリした感じがしたので、差を感じてしまった。結局のところ、このモヤっと感が最後まで拭いきれなかった。これはコミカライズ版で留めておくべきだったかな。とりあえず、どう決着するのかだけわかったのでよしとしよう。

• 榛名

  読了日：2025/10/23

  エレスティアが終始可愛くてきゅんきゅんしました。魔力をほとんど持っていなくて、落ちこぼれゆえ社交界に出ずに、本を読んで引きこもっている彼女がひょんなことから皇帝シルヴェストの第一側室に選ばれるところから物語は始まります。シルヴェストがエレスティア溺愛すぎてコメディ的なやりとりが結構豊富で読んでいてかなりほっこりしました。エレスティアがほわほわ癒され系で純粋な所もあって読んでいて楽しかったです。この2人結構年が開いていてそこもギャップがあって楽しかったです。 読む手が止まらなくなりました。

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