Books

親子で楽しむ英語あそび 子どもが英語好きになる!

百瀬淑子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799314159
ISBN 10 : 4799314157
Format
Books
Release Date
November/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

2011年から、小学校(高学年)で英語の授業が必修化されました。今後、正式な教科にする動きもあります(東京都品川区や金沢市などではすでに小1からの英語教育を実施)。

このような流れの中で、
「子どもには、幼児のうちから、英語教育を受けさせたい(しかも、できるだけ安価で!)」
「子どもには英語が話せるようになってほしい(けど、自分は英語が話せない!)」

とお考えの親御さんも少なくないのではないでしょうか。

そんなみなさまにおすすめなのが、本書でご紹介する「英語あそび」です。
「ごっこあそび」「ゲーム」「からだあそび」「ことばあそび」など、紙とはさみとクレヨンがあれば、おうちですぐにできる50のあそびを紹介しています。

この「英語あそび」のもとになっている考え方は、「イマージョン教育」。
(イマージョン教育とは、外国語「を」教えるかわりに、外国語「で」算数や社会などの教科を教える方法。
外国語に「どっぷり浸された」状態で学ぶ子どもたちは、「勉強する」という概念を持つことなく、外国語を吸収します。)

難しい話を抜きにしても、英語は、大好きなお母さん、お父さんといっしょに楽しみながら少しずつ取り入れていく、ぐらいのスタンスでゆるーくはじめるのがいちばん。
お子さまに「英語=楽しい!」と感じてもらうために一家に一冊、ぜひどうぞ!


【著者紹介】
白井恭弘 : ピッツバーグ大学言語学科教授

百瀬淑子 : 1989年生まれ。幼稚園、高校、短大等を設立した祖父、高校教師の父といった教育一家に生まれる。保育士・幼稚園教諭・小学校英語指導者資格取得。大学在学中にアメリカ・オレゴン州に留学。帰国後、「出版甲子園」の存在を知り応募、入選を果たす。ブログで、子どもが楽しく英語を学ぶための方法を日々発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • しろくま

    約1年ぶりの再読でした。就学前の子供を対象に、親子で楽しく英語で遊ぶ方法が書かれた本。紙とはさみとクレヨンがあればできる遊びがなんと50も紹介されています。著者は、アメリカでのイマージョン教育の経験をもとに日本でも取り入れることを推奨。「英語を」学ぶのではなく、「英語で」学ぶ。幼児期ということで、遊びについて特化しています。1年前は子どもが小さすぎてまだ遊べなかったのですが、そろそろ遊べる年齢になってきたので少しずつやってみたいです。もちろん同じ遊びを日本語でやっても楽しめそうです。

  • 一龍

    主には就学前の児童が対象となる英語教育。 ただ教育と言っても、遊びの中に英語を取り入れ、楽しみながら英語に慣れる感じですね。 お母さんと一緒に楽しみながら英語を学ぶ方法が沢山紹介されています。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items