Doctor-x 外科医・大門未知子 5 宝島社文庫

大ヒット本格医療ドラマシリーズ第５弾、待望のノベライズ！

「私、失敗しないので。」
己のスキルとライセンスだけを武器に、圧倒的な技術でどんな病気にも挑み続ける孤高の天才外科医・大門未知子。
初の女性院長誕生を経て、新たな権力争いが渦巻く日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」。
“真っ黒な巨塔”を舞台に、未知子は“純白のメス”を手に薄汚れた組織と真っ向から渡り合う！
シリーズ史上最も“衝撃すぎる結末”が待ち受ける、大門未知子の気高き戦いが始まる――。

【著者紹介】
林誠人 : １９８６年にテレビドラマ『特捜最前線』で脚本家デビュー。主な作品に『トリック』『相棒』など

寺田敏雄 : １９９１年に映画『グッバイ・ママ』で脚本家デビュー。主な作品に『てっぱん』『真夜中のパン屋さん』など

香坂隆史 : ２０１４年にテレビドラマ『埋もれる』で脚本家デビュー。主な作品に『松本清張サスペンス・影の地帯』『無痛―診える眼』など

百瀬しのぶ : 東京都生まれ。フリーライター。日本大学芸術学部文芸学科卒業

森田豊 : １９６３年、東京都生まれ。秋田大学医学部卒業。東京大学大学院医学系研究科修了。医療ジャーナリスト、現役医師としてさまざまな病気の解説や、医療に関する種々の問題に取り組む。多くの医療ドラマの監修も担当（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）