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グミがわかればヒットの法則がわかる

白鳥和生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833425247
ISBN 10 : 4833425246
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

 

【著者紹介】
白鳥和生 : 1967年3月長野県生まれ。明治学院大学国際学部を卒業後、1990年に日本経済新聞社に入社。小売、卸、外食、食品メーカー、流通政策などを長く取材し、『日経MJ』『日本経済新聞』のデスクを歴任。2024年2月まで編集総合編集センター調査グループ調査担当部長を務めた。その一方で、國學院大學経済学部と日本大学大学院総合社会情報研究科の非常勤講師として「マーケティング」「流通ビジネス論特講」の科目を担当。日本大学大学院で企業の社会的責任(CSR)を研究し、2020年に博士(総合社会文化)の学位を取得する。2024年4月に流通経済大学商学部経営学科教授に着任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ステビア

    グミ好きとして楽しく読んだ。すでにガムの市場規模を超えているとのこと。中身も四色でグミの写真が散りばめてある

  • 練りようかん

    価格上昇の著しさは人気が理由だけとは思えず気になっていた。伸びしろを考慮した参考価格固めに向かう期間だと、企業の声から感じ取れたのが収穫で、市場分析ではガムより小袋タイプのチョコ菓子から客が流れてるのが興味深い。それでいてタイパがいいとは吐き出す忌避感と強い共有願望が透けて現代らしいなと思った。グミは何者かではDのコミュニケーションツールが印象的。学生の頃を振り返ると確かにで、親子で楽しむと男女関係なくグミが日常習慣化する結果から熟成をテーマにする会社があるのも納得。タフグミの利益率ダントツが面白かった。

  • いつの間にかガムよりも強い市場を設けていたグミ。その躍進の秘密とマーケティングな話。古くから繋がってるものプラス令和的な方針。それがうまく交わったからこその今、ということなのでしょう。

  • keisuke

    ネットギャリー。グミのヒットを解説するビジネス書(?)が出るとは。個人的には捨てる煩わしさは確かにありつつもガムの方が好きなんだが、いかんせん売られなくなってきたから仕方なくグミ選ぶ事が多いんだが。でもまあガムのヨーグルト味ってあまり見ないけどグミにはあるから、ヨーグルト好きとしては有難い。というか「離乳食にグミをあげてる」ってコメントあったが、ちょっと何言ってるのか分からない。

  • 林原琢磨

    個人的にもグミが好きなので書店で見つけてジャケ買いしてしまいましたが、あまりそこまで期待せず大好きなグミについてトリビアな知見が得られればいいかな、くらいで読み始めました。しかし、読んでみるとタイトル通りの内容で勉強になりました。ひとつひとつのトピックは最近のマーケティング本でよく見る話なんですが、それらがグミという身近なコンテンツにどう適用されているかが分かると、理論だけでなくストンと実感を伴って落ちてきます。グミという一部の業界をしっかり分析して最終章でのまとめへの流れがとても学びになりました。

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