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愛されたい!なら日本史に聞こう 先人に学ぶ「賢者の選択」

白駒妃登美

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396615017
ISBN 10 : 4396615019
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

歴史を彩った“愛され上手”たち。その魅力と秘密に博多の歴女が迫る。

目次 : 第1章 異性からも同性からも、愛される人になるために(相手の自己重要感を満たす達人・吉田松陰(吉田松陰)/ 豊臣秀吉が部下800人の名前を覚えた理由(豊臣秀吉) ほか)/ 第2章 賢人に学ぶ開運の法則(本居宣長の“パールネットワーク”(本居宣長)/ 空海伝説に隠された、出会い運アップの秘密(空海) ほか)/ 第3章 人生を変える「縁」とめぐりあうための賢者の選択(どんな相手であっても、最大限の魅力を引き出す(お市の方)/ 4番目以降の条件は捨てる(高杉晋作) ほか)/ 第4章 日本史を彩る、「愛され上手」列伝(下級武士出身の福澤諭吉が、なぜ咸臨丸に乗れたのか(福澤諭吉)/ 木村摂津守の人生は、武士道の結晶(木村喜毅) ほか)/ 第5章 初公開!白駒流幸せな結婚のためのヒント(『いい人と巡り合えたら結婚したい』は間違いです!/ 『好きな人がいないときにどう過ごすか』が、重要なポイント ほか)

【著者紹介】
白駒妃登美 : 埼玉県生まれ。全国各地で歴史講座を精力的に行なっている“博多の歴女”。慶應義塾女子高校に入学。同大学卒業後、大手航空会社に国際線客室乗務員として7年半勤務。結婚、出産、そして大病を経験し、2009年に友人とともに「結婚コンサルタントマゼンダ」を創業、2012年には「株式会社ことほぎ」を設立。2011年、ひすいこたろう氏との共著『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』(祥伝社刊)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • オリーブ

    この本に登場した歴史人たちは自分一人だけで偉業を成した人などおらず、身分や年齢と言った上下関係にこだわらず誰かに「助け」を求めるのが上手だったと言える。そういう意味で特に印象に残った人物は吉田松陰と緒方洪庵と坂本龍馬。松陰や洪庵のように師弟関係にあっても決して上から目線ではなく皆に敬意をもって接し、龍馬のように勝負をするのではなく相手を味方として引き付ける魅力あるやり方で接すると、人は自然と親愛の気持ちが湧いて、この人と共に!となるんだろうな。そんなところに私のような凡人が真似出来るヒントがある気がした。

  • 黒木 素弓

    先人たちは、たくさんの人に愛され助けられたからこそ、偉業を成し遂げることができたのです。その愛された秘訣とは何なのでしょう? 先人たちに学ぶ、愛されるヒントが満載です。これは、日常生活でもとても役に立つ内容です。経営者や責任のある役職についている方には、特に読んでいただきたい本です。最終章には、結婚相談所をしていた妃登美さんから、パートナーを探す人へのアドバイスや、男性と女性の愛し方愛され方の違いなど、とてもわかりやすく書いてあります。ステキなパートナーを見つけたい人におススメ。

  • Artemis

    歴史上で偉大とされる人たちは人間性にもきらりと光る物がある。その方面はさまざまであっても、突出しているからこそ時代を変えるきっかけを作ったり、大きな功績を残したりしている。そんな人物たちの突出したキャラクター部分に注目したエピソード集。

  • もも

    先人から学ぶ、男女問わず人から愛される秘訣。やはり、日本人の志や考え方が好きだなぁ。

  • おさと

    メモを取りながら再読。「思いきり人を愛し、思いきり自分らしく生きていくこと」私が生きたい人生は、コレだ。

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