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すべての音に祝福を ジョン・ケージ 50の言葉

白石美雪

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865592092
ISBN 10 : 4865592091
Format
Books
Release Date
September/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : ■新しい耳、おめでとう! / ■私たちが小声で静かになったら、他の人たちの / 考えを学ぶ機会が得られるはずだから。 / ■音楽は自己表現ではなく、大文学の表現だと考えている。 / ■自然の繊細さがすべて、ここにはある。 / ■音楽の構成について考えることは、本来の聴取にとって / 危険な罠となりやすい。 / ■和声と調性が音楽に特有のものであるのとは違い、 / 時間はダンスと音楽の共通分母でした。 / ■打楽器音楽は革命である(・・・)こんにち、私たちは / 音響とリズムの解放のために闘っている。将来、 / 私たちは電子を耳にして、自由を聴くことになる。 / ■私の信じるところでは、(・・・)ノイズを使って音楽を / 作ることは、(・・・)これからも引き続き増えていき、 / ついには電気的な手段の助けを借りて生み出される / 音楽へと到達する。 ・・・他

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みなみ

    息子のレポートの参考に借りてきた本を拝借、読んでみた。ジョン・ケージは「4分33秒」が有名らしい。この本はジョン・ケージの言葉を引用しつつ、彼のプロフィールを探り、彼の音楽についての論を引いてきている。まったくの門外漢だが、読みやすくて面白かった。これは興味ないからと食わず嫌いせずに、色々なジャンルの本を読んでみるのは大事だと改めて思う。

  • Nepenthes

    素晴らしい言葉の数々、ジョン・ケージは真の芸術家だということがよく分かりました

  • はじめ

    三〇代も四〇代もケージはアルバイトで生活費を稼ぎながら、自分の信じる音楽を作った。 47

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