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魔女の旅々 13 Gaノベル

白石定規

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815604868
ISBN 10 : 481560486X
Format
Books
Release Date
July/2020
Japan

Content Description

あるところに一人の魔女がいました。名前はイレイナ。世界中をあてもなく彷徨う、気ままな旅を続けています。そんな彼女が今回の旅路で巡り会うのは…。怪しげなお金儲けに勤しむ自由奔放な美女、安楽死を望む青年とダンディズム溢れる謎の紳士さん、悩みを抱えた奴隷商人とその元カノ、そして潜入捜査官、ゆるふわな「破石の魔女」とコミュ症な「常夏の魔女」、移動宿屋の女店主、呪いの刀に囚われた魔法使い―。彼らとの一筋縄ではいかない厄介事に次々と巻き込まれます。「任せてください。私にいい考えがあります」

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ソラ

    コメディタッチな作品としんみりする作品のバランスが取れてて今回も面白かった。

  • らいおねる

    この巻で一番印象に残ってるのは【移動式宿屋ルノワ】。はい、絶対泊まってみたいし、俺なら居ついてしまいそうです。一期一会の旅人にとって宿もそうなんですよね。そしてルノワさん可愛すぎです。本編とは関係ないですが表紙のイレイナが今までで一番好きです。ゾクっとします。

  • なつきネコ@吠えてます

    今回もクセは強いな。最初の強盗からダイナミックさは違う。ウルスラは新たなゆりカプ誕生だけの話。しかし、オチのイレイナさんネタキャラ化の兆候。妖刀話のリエラの二重人格好きにはいいネタ。妖刀の人格の重みと受け入れる昼のリエラは好みの立ち位置。悩み相談書は現代の風刺的な話だけどラノベ業界と被り、業の深さが見える。移動式ルノワの話はファンタジーらしいな。出会いと別れと寂しさと人と離れがたい思いは泣ける。今回は妖刀といい人と離れられない異物の話が多かった。しかし、竜の背中で旅する宿屋というのは泊まってみたい。

  • ミャロ

    ※kindle シリーズ13作目。今回は、4章と6章の話が良かった。イレイナは、ヤバイやつにしか好かれなさすぎて可哀想。移動式宿屋で読書したい。

  • ささきち

    今回は癖の強いキャラが多かったような気がしますね?w好きな話は「刀と呪いと二人の話」「移動式宿屋ルノワ」「それからの二人の話」!刀の呪いとそれからの二人は繋がっており呪いの刀は宿主のリエラの半分の時間を奪っていると思っており故郷の国に帰って呪いを解いてリエラの解放させようとするのだが?宿主のリエラはそんな事を望んでおらずリエラが望んでいた事は一緒にいて欲しいただそれだけだったけど1つの体を共有しているとちゃんと話し合うことも難しかったのだがイレイナにはあの魔法がありリエラはやっと思いを告げられると

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