Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• なかしー

  読了日：2020/01/04

  食品系出身の私としてはオススメな本。 理由�@現状把握:現在店頭に並ぶお菓子はほとんど超加工食品と呼ばれる食品で一杯なことを様々な商品を実例として挙げていること。 理由�A弊害と原理:これらを食すことで私たちの身体にどのような影響を与えるか？どのような原理で起こるのか？その成分はどんなものか？について図解や解説があること。 理由�B対策及び代替案:では、これらを実際に買い物をする際なにを意識したら良いか？どうしてもお菓子を食べたい時はどうしたら良いか？他の行動で代替出来ないか？等について提案があること。

• yomineko＠鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄

  読了日：2020/02/12

  超加工食品、いわゆるスナック菓子、クッキーなど。これら糖分、脂肪分のカタマリを避ける方が良い。でも著者はチョコレートとナッツは大丈夫と書いている。良かった！すべてのお菓子がダメなら生きていけないと思った。超加工食品もたまにはいいですよね。ごくたま〜に。

• ニッポニア

  読了日：2022/10/29

  随分依存症に侵されている。以下メモ。砂糖は、製造工程をチェックする、食べた時の幸福感に注意。異性化糖「ブドウ糖果糖液糖」「果糖ブドウ糖液糖」「高果糖液糖」「砂糖混合異性果糖液」は要注意。これらの原料は遺伝子組み換えトウモロコシ。グルテンは脳に直接作用するので注意。断つ時はすっぱり断つ、ちょっとだけ、は元の木阿弥。小腹が減ったらナッツ。お腹が減ったら散歩しよう。

• ミライ

  読了日：2019/03/21

  医学的観点から、お菓子(加工食品系)中毒の危険性についてと、そこから抜け出す方法について解説した著書。本書では「お菓子=麻薬と同じ中毒性をもつもの」として語られており、お菓子中毒を引き起こすとされている「白砂糖」「果糖」「人工甘味料」「小麦」「食塩」「油」「ストレス」に焦点を当てて「お菓子」の危険性を解説し、最後にお菓子の中でも「食べてもいいお菓子」、および中毒解決法が紹介されている。「お菓子好き」にはショッキングな内容多し。気付いたら、ついついポテチに手が伸びている人は、一度読んでみてもいいかも。

• カール

  読了日：2019/07/17

  砂糖、塩、油は、ちょっと気をつけて出来るだけ体に良いものを使ってきたけど、小麦はノーチェックでした。でも、毎朝パン食だしなぁ〜…自分で手作りも無理だし。ふわふわのパンほど危ないとは初耳でした。今年の春から、高カカオ生活を始めてましたが、お土産などでお菓子をいただくと、食べないわけにはいかなくて、なかなか難しい。でも、心がけておくだけでも違うかな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します