Product Details
ISBN 10 : 4799113275
Content Description
部下が思うように動いてくれないのは当たり前。なぜなら、上司であるアナタが、ちゃんと彼らを育てていないからです──。
上司がむやみに手を出さず、部下にやらせて失敗させる。部下に自分で考えさせる。そうでなくては部下は育たず。
‥‥よく言われることですが、いざやろうとしてみると、意外と徹底は難しいもの。
「時間の無駄です。なぜ、答えを教えてくれないのですか?」と1on1でZ世代に詰め寄られ、「緊急案件です! あと1分でお返事しないとまずいです!!」と状況に追い立てられ、あるいは「たたき台にしたいので、部長のイメージを事前に頂けますか?」と理知的な部下の誘導尋問に引っかかる。
上司のアナタは、ついつい答えを教えてしまいます。
そんな「これまで」に、ついに決別です!
本書でお伝えする方法であれば、どんなシチュエーションでも、それこそ緊急時であっても、部下に答えを教えず、かつ仕事に穴を開けず、彼らに自分で考え行動することを強制できます。
「これから」は死んでも答えを教えない上司になって、部下の本来の力をグイグイ伸ばしていきましょう。
本書は、そのトリガーとなる1冊です。
部下の育成に悩んでいる上司のみなさん、ぜひとも、ご一読をよろしくお願いいたします。m(_ _)m
【目次】(仮)
1章 頭のいい上司は、部下の力を引き出す方法を知っている!?
2章 部下からの質問には、死んでも答えを教えない!?
3章 会議や1on1でも、死んでも答えを教えない!?
4章 部下が間違っていても、死んでも答えを教えない!?
5章 仕上げに3つの「魔法の質問」で、上司目線で考えられる部下をつくる!?
【著者紹介】
白潟敏朗 : 白潟総合研究所株式会社 代表取締役社長。1964年、神奈川県三浦半島油壺生まれ、宮崎県宮崎市青島育ち。埼玉大学経済学部経営学科を卒業し、1990年に監査法人トーマツに入社。経営、戦略、業務、IPOのコンサルティングを経験。1998年からISOコンサルティング会社・審査会社の立ち上げ。2006年にトーマツ・イノベーション設立、代表取締役社長に就任し、7800社のお客様に入会いただいた定額制研修イノベーションクラブで中小企業の人財育成にイノベーションを起こした。2014年10月に独立し白潟総合研究所を設立。その後、2017年にリファラルリクルーティング株式会社、2018年に1on1株式会社、2019年にソーシャルリクルーティング株式会社、2021年にM&Aイノベーション株式会社をそれぞれ設立。著書46冊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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よっしー
読了日:2025/07/28
まどもあぜる
読了日:2025/06/19
4g0823
読了日:2025/08/16
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読了日:2025/07/22
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読了日:2025/11/17
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