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生きるための哲学

白取春彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799311660
ISBN 10 : 4799311662
Format
Books
Release Date
May/2012
Japan

Content Description

ソクラテス、仏陀からアラン、ヴィトゲンシュタインまで、哲学はわたしたちが生きるためにどう使えるのか?ミリオンセラー『超訳ニーチェの言葉』の編訳者が古今東西の思想・哲学をもとに贈る人生の教科書。

目次 : 幸福は現実の中にのみ存在する/ 「強く生きる」とはどういうことか/ 「自分の仕事」を見つける/ 自分の人生を採点しない/ 運命を決めるもの/ 人は何のために生きているのか/ 幸せになる一つの方法/ この世界すべてを理解することなどできない/ 考えは言葉や行動にしなければ存在しない/ 願いを実現する確かな方法/ 「わからない」ままでいること/ 「心」は本当にあるのか/ 心と体は別物ではない/ 言葉にできない世界が存在する/ 相手の見ているものが見えているか/ 自分の中の「野生」を知る/ 相手を本当に理解するために

【著者紹介】
白取春彦 : 青森市生まれ。ベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ぶ。哲学と宗教に関する解説書の明快さには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mana

    軽く紹介してくれる入門本。哲学者の言葉から、紐解いていく形で解説されている。哲学好きには物足りないが、一冊目におすすめしたい本。

  • 流之助

    私には合わなかった。平易な言葉で哲学者について語っているけど全部浅くて延々とあらすじ紹介されてるような感覚。こういうのは哲学書に求めてないのよ。

  • 仮ッ子

    「自分の人生を採点しない」の章が印象的だった。楽しく生きたいものです。

  • ktmkktaa

    やはり白取さんの視点は面白い。

  • Masataka Shindo

    思考は多様であって、自らの執着を捨て去る理解から平穏が生まれる。生きるとは何か、幸福とは何か、といった普遍的な論題について、あらゆる哲学者の言葉を引用しながら筆者独自の哲学を展開する本。ヴィトゲンシュタイン、ニーチェ、仏教の影響が大きかった。

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