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はるなつあきふゆ めぐるぐるえほん七十二候 講談社の創作絵本

白井明大

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061332874
ISBN 10 : 4061332872
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

はじめての『七十二候』。「七十二候」が、声にだして楽しく読める詩になりました。日本の季節のうつろいを、子どももおとなもぐるりと体感!わかりやすい詩と美しい絵で味わう「七十二候」入門絵本。

目次 : はる(立春 2月4日ごろ〜/ 雨水 2月19日ごろ〜 ほか)/ なつ(立夏 5月5日ごろ〜/ 小満 5月20日ごろ〜 ほか)/ あき(立秋 8月7日ごろ〜/ 処署 8月23日ごろ〜 ほか)/ ふゆ(立冬 11月7日ごろ〜/ 小雪 11月22日ごろ〜 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 雪月花

    知っているようで全部は知らない二十四節気と全く知らなかった七十二候が、カラフルなあったかい絵とユーモアあふれる詩とともに描かれていて、わかりやすい。四季がそれぞれに美しい日本の良さもわかる絵本。

  • どあら

    図書館で借りて読了。日本の四季と季節にちなんだ日本語は素晴らしいと思います❢

  • はるぽん🐰道草中🐱

    「ちどり亭にようこそ」を読み、今さらながら七十二候を学んでみる(感じてみる)。四季、二十四節気、七十二候…東風凍を解く〜鶏始めて乳す。それらを感覚で、目や耳や肌で感じられる日本って美しい国なんだなって改めて思う。私も子どもの頃、あふれる自然のなか、それらにたくさん触れながら暮らしていた。今は毎日が目まぐるしく、あっという間に過ぎ去ってしまうけどね…せっかく知った七十二候、これからは季節の声を感じながら過ごしていきたいな.*✿

  • さくら咲く

    実に良い。日本の春夏秋冬がリズムカルな詩で綴られ、日頃触れることも少なくなった二十四節気にも改めて季節に対する慈しみを感じる。この楽しい詩と草花、動物などそれぞれの生き物の息吹から幼い孫たちも何かを感じてくれるだろう。日本を感じ取って欲しい。期待してそれぞれの地へ送ろうと思う。

  • なつ

    知っているようで実は全然知らなかったことが判明した二十四節気と七十二候。一年を七十二ものの季節に分け、しかも『東風凍りを解く』や『蛙始めて鳴く』等、何とも粋で風情や情緒がたっぷり、その景色や音や香りが一瞬で想像できる日本(語・人)ならではのことば選びや表現をしていた昔の人達。ひとりひとりが皆アーティストだったんだなぁと。花が咲くことを『花がわらう』と言ったり『虹始めて見る』という季節(4/14〜4/19頃)があったり。ホントに素敵。なのに何でずっと浸透し続けなかったのか。不思議に思うと共に、とても残念…

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