Special Features Related to This Product

Books

やなりいなり

Megumi Hatakenaka

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784104507146
ISBN 10 : 4104507148
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2011
Japan

Content Description

いつも大賑わいの長崎屋に、史上最高の千客万来。身体は弱いが、知恵に溢れる若だんなが大忙し。大人気「しゃばけ」シリーズ第10弾は、新キャラクターがてんこもり。全話に「レシピ」も付いて登場。

【著者紹介】
畠中恵 : 高知生まれ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学ビジュアルデザインコース・イラスト科卒。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 文庫フリーク@灯れ松明の火

    『ゆんでめて』で歩まなかった馬手が微妙に影響「こいしくて」善きかな男友達・栄吉の《一太郎は、逝くなよ》「あましょう」 前作『ゆんでめて』で戸惑った反面、畠中さんの意欲的挑戦感じたのですが本作ではオーソドックススタイルに。微妙な物足りなさ?補って余りある鳴家を模した稲荷寿司(表紙・著者名横の鳴家が抱いてる・やなりいなり)が強烈に可愛いくてきゅわわー。表題作扉絵では海苔を使って稲荷寿司に顔を入れる鳴家が。さらに内表紙には箱詰めされた《鳴家稲荷》9個に混じった鳴家一匹。柴田ゆうさん描く鳴家に轟沈です。

  • ドナルド@灯れ松明の火

    久しぶりにシリーズを読んだせいかもしれないが、ややマンネリ化っぽいかも。若だんなは出かけられないのだから、必然的に事件の起きる範囲は狭まるんだよな。でも「長崎屋のたまご」と「あましょう」は良かった。あましょうは切なかった。若だんなを少し元気にして江戸市内を歩きまわらせたら、事件が起きやすくもう少し続けられるかも。

  • パフちゃん@かのん変更

    長崎屋特製?のおいしい食べ物のレシピが各章の冒頭についています。それはいいのだけれど、しゃばけシリーズ10作目もう慣れてきたというか飽きてきたというか大きな展開はなかった。最後の「あましょう」が切なかったが。

  • くりきんとん99

    もう10年なんですね。私が読み始めたのはこの6年くらい。あっという間ですね。相変わらずのほんわかした雰囲気で、ホッとするシリーズ。今回は、その話の中に出てくる料理のレシピつき。「きっちんぺーぱーでも大丈夫」と書かれているところは笑ってしまいました。ほんわかする短編集でしたが、ラストの「あましょう」は、悲しいお話でした。

  • 柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

    もう「しゃばけ」が出てから10年も経ったのは早いなぁ。と、思いつつ今回も安心のクオリティで楽しく読ませて頂きました。とりあえず、ゆで卵を食べたくなったので作って食べる事にします。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items