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昭和平成ボクシングを語ろう!

畑山隆則

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784331523780
ISBN 10 : 4331523780
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

街頭テレビの時代から人々を熱狂させた昭和ボクシング。昭和最強と目されるファイティング原田が、もしモンスター井上尚弥と戦ったら…。昭和の伝説・大場政夫、高度成長期の日本人を鼓舞した輪島功一、ガッツ石松。沖縄を背負った具志堅用高、そして平成のカリスマ辰吉丈一郎、平成の名勝負、畑山vs坂本…平成の名チャンピオン畑山隆則、「ボクシング・マガジン」元編集長、原功、スポーツジャーナリスト二宮清純が語り合った、ファン必読の書。

目次 : 第1章 史上最強は誰だ?―ファイティング原田と井上尚弥/ 第2章 昭和を背負った名ボクサー、名勝負・前編―白井義男〜ガッツ石松まで/ 第3章 昭和を背負った名ボクサー、名勝負・後編―具志堅用高〜赤井英和まで/ 第4章 平成を熱くした名ボクサー、名勝負―大橋秀行〜竹原慎二まで/ 第5章 畑山隆則が駆け抜けた時代―世界王者渇望時代に現れた平成の名チャンピオン/ 第6章 平成後期を沸かせた名チャンピオン―長谷川穂積、内山高志、山中慎介、村田諒太

【著者紹介】
畑山隆則 : 1975年青森県生まれ。辰吉丈一郎の試合に触発され、青森山田高校を中退し、16歳で上京。柳和龍トレーナーとの出会いで素質が開花し、98年、WBA世界スーパーフェザー級王者に。2度目の防衛戦で敗れ引退を表明したが、2000年に現役復帰するとWBA世界ライト級の世界戦を制して日本人4人目の2階級制覇を達成。02年、現役引退。現在は、竹原慎二&畑山隆則ボクサ・フィットネスジムゼネラルマネージャー。タレント、YouTuberとして活躍

原功 : 1959年埼玉県生まれ。日本大学法学部卒業。82年、ベースボール・マガジン社に入社。「ボクシング・マガジン」の編集に携わり、88年から11年間、編集長を務める。2001年の退社後は、フリーのボクシングライターとして活躍

二宮清純 : 1960年愛媛県生まれ。明治大学大学院博士前期課程修了。同後期課程単位取得。スポーツジャーナスリト。広島大学特別招聘教授。現在、株式会社スポーツコミュニケーションズ代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • katoyann

    スポーツライター、ボクシングマガジン編集者、元ボクシングチャンピオンによる対談集。ファイティング原田がめっぽう強かったらしく、井上尚弥に引けを取らないらしい。少し古い世代の名前も多く、柴田国明と言われてもピンとこないが、大場政夫も浜田剛史も強かったんだなぁと思った。もう少し注があると助かる。個人的には畑山チャンピオンの成功ストーリーをもう少し読みたかった。柳和龍コーチと二人三脚で練習していたのを思い出しながら読んだ。

  • 鈴木正大

    子供の頃見た、ファイティング原田、海老原博幸、青木勝利、関光徳、矢尾板貞雄らが登場して夢中になって応援していた事を思い出した。

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