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漆 1漆掻きと漆工ウルシ利用 地域資源を活かす生活工芸双書

田端雅進

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540171161
ISBN 10 : 454017116X
Format
Books
Release Date
March/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書では、植物としてのウルシの特徴、縄文時代の漆利用、漆器の木地づくりから下地づくり、塗りと加飾技法までの漆液利用、輪島、飛騨高山などの代表的漆器産地の技法、ウルシから蝋をとる方法やウルシ染めなど漆液以外の利用、漆液の採取方法(漆掻き)とその精製法についてまとめています。

目次 : 1章 植物としてのウルシ/ 2章 漆利用の歴史/ 3章 漆の利用と技法/ 4章 代表的な漆器産地とその技術/ 5章 漆液以外の利用/ 6章 漆液の採取と精製

【著者紹介】
室瀬和美 : 目白漆芸文化財研究所主宰、重要無形文化財工芸技術漆芸蒔絵技術保持者

田端雅進 : 国立研究開発法人森林・整備機構森林総合研究所東北支所産学官民連携推進調整監(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • K子

    本体価格3000円で買ってから気づいたのですが、この本って「1」巻なんですよね。つまり2があります。 買ってから気づいたといえば、正誤表が挟まれていて、その項目の多さにテンションが下がりました。 なんだよ素人編集かよ、と思ってしまいましたが、読んでみて確信しました。完全に素人編集でした。 内容については基本的に文句はありません。ウルシの木と漆工芸用の樹液の利用と、樹液以外のウルシの木の利用など、また漆の歴史や現在の日本各地での漆利用についての現況など、について概説的にまとめたもの。

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