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自分を探すな世界を見よう 父が息子に伝えたい骨太な人生の歩き方

田端信太郎

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784838732340
ISBN 10 : 4838732341
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

リクルート、ライブドア、LINE、ZOZO。最先端企業に引き抜かれ、個性の強い経営者の横で戦ってきた著者が初めて語る人生哲学。99%の「やりたい」ではなく、1%の「やる」側になるために。30万人の心を震わせた息子への手紙。

目次 : 第1章 自分の人生に乗れ―人生でもっとも大切な「自分軸」の作り方(君は「やる側」か、「やらない側」か/ 99%の「やりたい」ではなく、1%の「やる」が夢を叶える ほか)/ 第2章 なぜ君は学ぶのか―成長を止めない学び方(世界が色褪せて見えるのは、自分のメガネが曇っているから/ 大学は行く価値があるのか?学歴とは何か ほか)/ 第3章 子育てで自分を育てる―人生を鮮やかにする家族の考え方(家族と過ごせる時間はほんの一瞬/ 子育てに「意味」はない ほか)/ 第4章 生きた証明となる仕事をしろ―刺激と自由を与えてくれる働き方(仕事は人生を幸せに生きるための仕掛け/ 君は何になりたいんだ? ほか)/ 第5章 男であることを全うする―自分の器の作り方(生きること自体を目的にしない/ 自己犠牲こそが人の器を広げる ほか)

【著者紹介】
田端信太郎 : 「Twitterブートキャンプ」プロデューサー/オンラインサロン「田端大学」塾長。1975年石川県小松市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。NTTデータを経てリクルートへ。フリーマガジン「R25」を立ち上げ、2005年にライブドア(現LDH)に入社。livedoorニュースを事業責任者として統括し、ライブドア事件後では経営再生をリード。2010年からはコンデナスト・ジャパンで「VOGUE」「GQ」「WIRED」といったメディアのデジタル化を推進。2012年からは、NHN Japan(現LINE)で執行役員に就任し、その後、上級執行役員としてLINEを活用した広告や販促、CRMといった法人ビジネス全般を統括。LINEの東証上場を経て、当時の前澤友作社長からの招聘により、株式会社ZOZOに入社。執行役員コミュニケーションデザイン室長として、ZOZOと前澤社長を個人と法人の両面からブランディングやコミュニケーション戦略に携わる。2019年12月末に退任して以降は、TwitterやYouTubeなどを軸に経営者個人やビジネスパーソンの発信力・影響力に向けたコンサルティングを展開。さまざまな企業の顧問にも就任している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 読書ニスタ

    西海岸、キャンピングカー、2週間で、320万円。コンフォートゾーンから出ることが、成功に大事なんだなと。

  • キタ

    再読。子供に託す手紙形式で構成してる。 同時に、自らの体験をわかりやすく書いているのがいい。特に引用されるワンフレーズがいいね。 小さなお子さんを持つ父親が読むとすごくいいと思う。共感できるところできないところを感じて、自分のやりたいことリストを作るのがオススメ。

  • キタ

    固定概念ガチガチの子育て論に限界を感じてる方におすすめ。自分の子育ての考え方と非常に似たところがあって共感しました。無事自分の子供達も今はかっこいい、大人になって楽しく生きてます。

  • てってけてー

    ZOZOやLINE、ライブドアを経験した田端慎太郎氏の子どもに宛てたメッセージ。この内容は人生自分でやりたいことを選び、叶えたいことを叶えろというもの。全ては自分で切り開く。何をこの人生で成し遂げたいのか。とても自分の人生を振り返る&今後の人生を見つめるいいきっかけになる本である。自分を分析し続けた人にだけ天職は現れる。生きること自体を目的にせず、常に自分の成し遂げたいことのために生きるのが、人生である。

  • いれち

    揉め事こそビジネススキルは上がる 揉めない仕事はただのルーチンワーク 議論の大切なポイント ファクトと意見を切り分けること。 そのロジックの整合性を意識しながら議論ができないのはバカだ。 喧嘩をする前にどれくらいの掛け金でいくか決めておくことで引き際で引くことができ、大ダメージを逃れられる。 論破されても構わない、そういう考え方があったのかと素直に認めればいい。 恥をかき続けられるようにすること。 自分が裸の王様にならないように細心の注意を払うこと

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