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ジェ-ムズ・ボンド仕事の流儀

田窪寿保

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062726917
ISBN 10 : 4062726912
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「ジェームズ・ボンド」の生き方や仕事の流儀を参考に、人生を有意義に過ごすための知恵を、作品と著者の経験から等身大レベルで紹介。英国に精通するビジネスエキスパートだからこそ書けた、異色の「紳士学」。

【著者紹介】
田窪寿保 : 1966年、東京都生まれ。青山学院大学大学院国際経営学修士(MBA)修了。英国グローブ・トロッター社取締役副社長(日本支社社長兼任)、ブリティッシュ・ラグジュアリー・ブランド・グループ(BLBG)株式会社代表取締役、英国ターンブル・アッサー社、スウェイン・アドニー&ブリッグ社、スマイソン社、フォックス・アンブレラズ社、パトリック・コックス社などの日本代表、在日英国商工会議所(BCCJ)会員。1989年、英国ヴァージンアトランティック航空日本支社の就航時、オープニングメンバーとして入社(初の新卒採用)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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イギリス文化について、イギリス人について...

投稿日:2012/10/19 (金)

イギリス文化について、イギリス人について、そしてタイトル通りイギリス(ボンド)流仕事のしかたについて書かれた本。単純に読み物としてもとても面白い。とっても勉強になったしとてもイギリスに行きたくなった。

ameg さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 再び読書

    ジェームスボンドから学ぶブリティッシュ・ジョークを含めた英国文化紹介って感じがする。やはり英国の伝統をひしひしと感じる。著者の経歴も面白く、ヴァージンのリチャード・ブライソンもかなりユニークな人だと思われる。ブラン・ド・ブランとキャンティの比較も楽しめた。発音も英と米の違いがある事にも改めて気付く。語学をマスターする自信がないので羨ましく思います。今度はもっとボンドに言及した本を読んでみたいなと思う。ぼくもロジャー・ムーアから入ったが、ダニエル・クレイグは、あまりに雰囲気が違うのでまだ戸惑っています。

  • Mr.チャーリー

    僕は、007ジェームズボンドが大好きで読んだのですが、ジェームズボンドを知らない方でも楽しめる内容だと思います。イギリスの国民性にも触れ、なるほどね…と思うところがあります。ジェームズボンドには絶対なれませんが、参考になる点はあるなと感じました。

  • 星空の挑戦者

    著者の英国企業との関わりから得られた英国紳士の流儀を解説。映画でのボンドはどれをとっても紳士のセオリーに当てはまっているらしい。007を観ることで英国紳士のセンスや精神をかいま見ることができる。イギリスの奥深さが少しだけ理解できたような気がした。ユーロピアンはいいな。

  • ねこでちゅう

    筆者は元バージン航空で働いて方で、バックパッカー時代のことやイギリスビジネスマンの話など、自分とは違うフィールドにいる方のお話が聞けました。ブランド品に対するものの見方が少し変わりました。ボンドというイメージについて、イギリスと縁のある筆者の目線が面白かったです。

  • ドッグマスター

    面白い視点で書かれている。シリーズを見てみたくなった。英国紳士とは大変だ。楽しめた。

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