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Sdgs思考 社会共創編 価値転換のその先へ プラスサム資本主義を目指す世界

田瀬和夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784295013365
ISBN 10 : 4295013366
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

地球と経済の繁栄を両立できる社会へ。脱炭素&気候危機、ESG&SX経営、格差とDE&I、地方創生と金融、教育&ESD。共創の未来へ向けた実践書。

目次 : 第1章 SDGsの成立背景とそれが指し示す世界観/ 第2章 SDGsが与える思考法と社会実装への方法論/ 第3章 プラスサム資本主義へ向けた壮大な価値転換/ 第4章 SX実現に向けた統合思考の経営/ 第5章 脱炭素社会へ向けた地球のための意識改革/ 第6章 個を尊重し活かすインクルーシブ社会の実現/ 第7章 中小企業と金融機関が担う地域社会のあるべき姿/ 第8章 DXが目指すべきデジタル・インクルージョンとその先の世界/ 第9章 教育はSDGs達成への究極のレバレッジ・ポイント

【著者紹介】
田瀬和夫 : 1967年福岡県生まれ。東京大学工学部原子力工学科卒、同経済学部中退、ニューヨーク大学法学院客員研究員。1991年度外務公務員1種試験合格、92年外務省に入省し、国連政策課、人権難民課、アフリカ二課、国連行政課、国連日本政府代表部一等書記官等を歴任。2001年より2年間は、緒方貞子氏の補佐官として「人間の安全保障委員会」事務局勤務。2005年11月外務省を退職、同月より国際連合事務局・人間の安全保障ユニット課長、2010年10月より3年間はパキスタンにて国連広報センター長。2014年5月に国連を退職、同6月よりデロイトトーマツコンサルティングの執行役員に就任。同社CSR・SDGs推進室長として日本経済と国際機関・国際社会の「共創」をテーマに、企業のサステナビリティ強化、SDGs導入、ESG対応、人権デューディリジェンス実施等の支援を手がけた。2017年9月に独立し、新会社SDGパートナーズを設立して現在同社代表取締役CEO。私生活においては、7,500人以上のメンバーを擁する「国連フォーラム」の共同代表を2004年より務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • bookshelf_yt07

    【概要・感想】SDGsという言葉を聞かない日はないだろう。現在会社が統合報告書作成に向けて動いているが、パーパス、マテリアリティ、価値創造ストーリーなど、あまり意味が分かってなかった言葉を学ぶのに良いと思った。

  • 小林涼太

    まず先に指摘しておかなければならないのは、参考文献の付ける場所が変すぎることである。もう少し、その辺りはちゃんとつけてもらわなければ、私たちも文献をあたってさらに学びを深めることが難しくなる。その上で、本書を概観すると、SDGsやESDが抽象的な概念のために、あえて具体的に定義して、使いやすいように落とし込んでいるように思われる。そういう意味では、ビジネス系の書籍としては向いているかもしれない。だが、私からすれば、どこか方法論に囚われ、スキームを超えることが出来なくなっているように思える。

  • さっとん

    SDGs、サステナビリティの歴史がとてもわかりやすくまとまっている。国連憲章からの流れというのは興味深かった。

  • ☆ツイテル☆

    フライヤー

  • 茶屋博紀

    この人、しゃべり言葉はわかりやすいのに、書き言葉はわかりにくい。

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