Books

教養としての「金利」

田渕直也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784534060075
ISBN 10 : 4534060076
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界的な金融緩和政策がにわかに転換の兆しをみせ、米国の利上げや日銀の出口政策にも注目が集まるなか、本書では金利の意義から、しくみや歴史、事件やトピックまでを幅広く、深く解説。面白いのに読み応えのある入門書になっています。

目次 : 1 金利とは何か/ 2 金利の計算方法/ 3 金利にはさまざまな金利がある/ 4 債券価格と金利の関係/ 5 金利はどのようにして決まるのか/ 6 金利がわかれば経済がわかる/ 7 ゼロ金利やマイナス金利とはどのようなものか

【著者紹介】
田渕直也 : 1963年生まれ。1985年一橋大学経済学部卒業後、日本長期信用銀行に入行。海外証券子会社であるLTCB International Ltdを経て、金融市場営業部および金融開発部次長。2000年にUFJパートナーズ投信(現・三菱UFJ国際投信)に移籍した後、不動産ファンド運用会社社長、生命保険会社執行役員を歴任。現在はミリタス・フィナンシャル・コンサルティング代表取締役。シグマインベストメントスクール学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • tonnura007

    金利とは何か?金利の意味、歴史、経済への影響を丁寧に解説した書籍。 金利や経済について全く知識がない状態で読むと難しくて手に追えない内容である。金融や証券などを生業としている人にとっては「教養」なのだと思う。「金利が上がれば株価は下がる」や「インフレ抑制のために利上げをする」くらいの知識しかない自分は、その背景について少し詳しく理解できた。もちろん理解できていない部分は非常に多いので時間をあけて再読しようと思う。日経新聞の金融欄や経済教室をちゃんと読めるようになりたい。

  • リットン

    難しいぃ。。部分部分では、へーと思うけど、なんというか掴みどころのなさというか。誰かに説明して、とか言われても全然無理だなぁ。。最近の、アメリカが金利を上げて、そのあおりで銀行が破産したり、日銀総裁が変わって動きに注目が集まったりと、このマイナス金利、金融緩和の時代から、変化があるのかなぁ。一冊読んだら理解できる内容でもないし、ニュースを見ながら少しずつ理解を深めていくしかなさそうだなぁ。

  • やまち

    金利って難しい。この本でなんとなくは理解できた気がする。アメリカにひっぱられてこれから日本の低金利時代は終わるのかもしれない。このままずっと低金利でやっていくことはできないだろうけど、人口が減っていってる時に低金利時代の終わりを迎えるのはきつい気がする。これから金利があがるとどうなるのかちょっと不安になった。 まあわたしは金融の業界で働いてるわけでもないし、なるようになると思うしかないけどね!37分。18分。53分。34分。1時間16分。39分。45分。合計5時間6分。5読むの大変だった。

  • もりの

    金利に対して苦手意識が強かったけど、前半部分は分かりやすく説明されてて理解が深まった。後半からやや難しくなってギブアップしたところも。頭に定着させたい。

  • massn

    基礎から

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items